おはようございます、
元働き方改革リーダーの社会保険労務士、新島です。


働き方改革リーダーとして
実際に業務に携わっていた経験と、

社会保険労務士として、
お客様の事例をもとに、

働き方改革の成功法を
お伝えしています。



ある会社でのミーティングで

上司がいつも「早く帰れ」を
連呼しているということ。

実際、働き方改革を始めると
このようなことはよく起こることです。


意識づけとしては、
必ずしも悪いことではありません。

でも、部下が気にしているのは
そこだけではありませんでした。


この上司はあろうことか

「売上が減ってもいい。まずは時短だ」

このように言っているということ。



もう少し詳しい事情を聴いてみると、
この指示は「社長」からも出ているということ。

つまり社長も
「売上が減ってもいいから」と言っていました。



「売上が減ってもいいから」
これは絶対言ってはいけないことです。

売上を完全にコントールすることはできないので
結果としてはあり得ることなのかもしれません。

でも、やる前から売上減少を容認することは
やめるべきでしょう。

売上が減っていいなら時短は簡単です。
売上は無視して、ただ早く帰ればいいだけです。

これなら誰でもできます。




働き方改革の目的は「時短」ではありません。

大事なのは
「長時間労働に頼ったビジネスモデルからの脱却」です。

みんなで知恵を絞って、努力して、一致団結して
より短い時間でより多く売ることを目指すことが大切です。

実際に、うまくいっている会社はたくさんあります。


言葉で言うほど簡単ではないことは、
自分自身もリーダーとして取り組んできたので
重々承知しています。


でも、だからと言って
取り組みをしなければ、

時代の大きな流れから取り残されてしまいます。



もちろん、戦略的に売上あるいは事業規模を
縮小していくことはあるかもしれません。

でも、単に「早く帰ること」これを目的にすることは
やめたほうが良いでしょう。




それでは、
今回はこれで終わりたいと思います。 

最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。 


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