おはようございます、新潟の社会保険労務士
 新島です。


 言ったとを全然守らない社員がいるんだよ。
 もう、懲戒解雇にしていいよね。


 
 お客さまではありませんが、

 先日、このような相談?
 それとも宣言?がありました。

 自分勝手な行動が多くて、
 いい加減我慢の限界ということ。

 今まで何度も注意して、
 具体的に懲戒処分を重ねていたのなら、

 懲戒解雇として、
 致し方ない処分と言えるかもしれません。


 一方で気がかりなことがあります。

 実は、働いた時間通りに、
 残業手当を払っていないことがある
 ということ。

 勝手な行動が多いから、
 あんな奴に残業代を沢山あげたくない
 ということ。

 残業の単価も実態より少し低め。

 それはお客さんからの料金が少ないので、
 法律通りに払っていたら会社がもたないということ。


 後日談ではありますが、
 懲戒かどうかはわかりませんが、
 
 結局この社員を解雇したそうです。

 一方、この社員は弁護士に相談したらしく

 いろいろ話あったうえで、

 解雇は認められたが、
 未払いの残業代を払うことになったそうです。

 そして、この部分は入社当時から気になっていた
 という話を聞きました。


 社長は言うことを聞けという一方で、
 法律は自分の都合で守らないという。

 これは矛盾していませんか?

 人間関係が良いうちは、
 仕方ないなと思うかもしれませんが、

 ちょっとしたキッカケで爆発するのが、
 残業代など法律を守らないことへの不満です。


 社員の不満を言うが、
 自分は社会の決まりを守らない。

 これでは、お互いの考えが並行線です。

 法律の善し悪しを言うつもりはありませんが、
 社会のルールを守らないと、

 仮にどんな良いことをしていても、
 結局は悪者になります。

 人のことを言う前に、
 まず自分のことを律すること。

 昔、学校の先生に言われたことですが、
 これは社長にも言えることですね。




 それでは、
 今回はこれで終わりたいと思います。
  

 最後までお読みいただきまして、
 ありがとうございました。 




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