おはようございます、新潟の社会保険労務士
 新島です。


 昨日に引き続きマイナンバーについて
 社会保険への影響の話です。

 
 マイナンバー制度が始まると、
 個人の所得がより正確に把握できるようになります。

 毎月の給与の額まではわかりませんが、
 年間いくらもらっているか、わかります。

 また、給与以外の所得があれば、
 その金額も把握できるようになるでしょう。


 そうなると、今まで自己申告で
 130万円未満だから家族は扶養に入れる
 と言ったとしても、

 マイナンバーで把握した金額が130万円以上なら
 扶養NOと言われるでしょう。

 あまり良い言い方ではありませんが、
 誤魔化していたことがバレる
 可能性があるということです。


 また、社会保険料の計算の基となる給与、
 これも会社の自己申告になっています。

 なるべく社会保険料を安くしたいということで、
 何らかの方法で誤魔化していたとしても、

 マイナンバーで年収がわかるので、
 ウソが露見する可能性があるでしょう。


 法人に話を移しますと、
 お金がないから社会保険料が払えないと
 社会保険料を滞納しても、

 今後は法人のマイナンバーである
 法人番号で法人の所得も把握されます。

 お金が持っているとわかれば
 すぐに督促され、最悪、
 強制的に徴収ということもあるでしょう。


 要するに、お金のごまかしがきかなくなる
 ということです。

 完全とは言いませんが、
 まじめに社会保険料を払っている人が
 報われるのかもしれませんね。

 
 もちろん、良い面ばかりではありませんが、
 正直者が報われるのであれば、

 それは良いことだと言えるのでは、
 ないでしょうか。

 
 
 それでは、
 今回はこれで終わりたいと思います。
  

 最後までお読みいただきまして、
 ありがとうございました。 




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