おはようございます、新潟の社会保険労務士、
新島です。
自立型社員を増やす、今日で4回目です。
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儲かる会社は、自立型社員を育てている!
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今日は第4回、
ちょっと視点を変えて、
自立型社員の定着の話をします。
自立型社員が育っても、
その社員が会社に定着しなければ
意味がありません。
自立させたあげく、
他の会社に転職して、そこで活躍、
こんなことになったら、目も当てられないですね。
でも、現実には、
多くの会社で起こっている事実です。
一人前になったら辞めていく、
自分で独立する。
これでは、いくら自立型社員を育てても
意味がありません。
逆に、いつまでたっても、
会社の思い通りに自立していかない。
こういうケースも困りですね。
では、どうしてこのようなことになるのか?
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その原因の多くは「補充採用」にあります。
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社員がやめる、だから採用しよう。
とくかく人が足りない。
だから、経験者を中心に中途で補充採用する。
なかなかいい人が集まらないし、
急ぎなので、多少のことは我慢して採用しよう。
このような採用のやり方に問題があります。
成功するかどうかわからない、
「バクチ型」の採用を続けていていは、
いつまで経っても、自立型社員は増えません。
では、どうしたらいいか?
バクチ型の採用は止め、
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1.新卒採用を中心にする
2.スキルよりスタンス重視して採用する
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このような考え方が大切です。
ウチのような小さな会社では、
新卒社員がとれるわけがない。
このように言う社長も多いですが、
実際には、10人以下の会社でも、
新卒採用に成功している会社は、
数多くあります。
是非、この2つを実行してみましょう。
次回、
これらの内容について掘り下げて説明します。
それでは、
今回はこれで終わりたいと思います。
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
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