おはようございます、新潟の社会保険労務士
 新島です。



 厚生労働省が「かとく」を設置したというニュースがありました


  厚生労働省は4月1日、
 違法な長時間労働の監督指導に専従で当たる

 「過重労働撲滅特別対策班」(通称「かとく」)を
 東京労働局と大阪労働局に設置しました。


 特別対策班には労働の専門家で逮捕権限もある
 労働基準監督官13人が配置されました。

 労働時間の記録がなく、
 指導が困難なケースなどに当たることを想定しています。

 
 東京労働局で行われた発足式では、大臣が、

 「過重労働による健康障害の防止と
 長時間労働対策は喫緊の課題。

 違法な長時間労働の撲滅に、
 全力で取り組んでほしい」と述べました。


 今までもそれなりに対策は打っていましたが、
 いよいよ本気になってくるということでしょうか。

 税務調査を行う仕組みと違い、
 労働基準監督署はもともと、

 数多くの企業を調査指導する
 人員体制になっていないと言われています。


 しかし、昨年は監督官を増員したと言われています。
 そして、この度発足する新組織。

 人員増に本気度が見て取れます。


 もう一点、
 「過重労働による健康障害の防止」と言う言葉が
 大臣のコメントがありました。

 つまり、「お金を払うかどうか」の問題だけでなく、
 「健康障害を防止しよう」という意図があるようです。

 長時間労働で、心身の健康を阻害しないように、
 会社での取り組みが必要ということですね。


 これからは、お金を払うかどうかだけでなく、
 長時間労働自体を減らそうという流れに
 なるようです。

 この流れをよく覚えておきましょう。




 それでは、
 今回はこれで終わりたいと思います。
  
 最後までお読みいただきまして、
 ありがとうございました。 




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