おはようございます、新潟の社会保険労務士
 新島です。


 人事制度変更のニュースがありました。


 3月30日、大和証券グループは、2015年度に
 全社員の給与水準を引き上げることを
 発表しました。

 全社員の年収は約2%増加する見込みです。


 また、全部門の45歳以上の社員を対象に、
 4月から新しい人事制度を導入することを発表しました。


 ファイナンシャルプランナーや証券アナリスト等、

 業務に関連する資格取得や相続サービス等の
 社内研修への参加に対しポイントを与え、

 一定の水準を満たした場合、
 55歳以降の年収を
 従来より最大3割引き上げるとのことです。  

 2015年度の初任給についても2万円増額し、
 23万円となります。

 初任給は2016年度には
 24万円に引き上げとなります。  

 
 今回の変更は、
 45歳以上の社員を対象というところが、
 ポイントかと思います。 
 
 現行の制度では
 役員や部長に昇格しない場合は、

 50代半ばを過ぎると賃金は
 低下していくということ・

 そこで新制度の導入で
 ベテラン社員の意欲を高め、
 業績の向上につなげるねらいがあるのでしょう。


 他の大手企業においても、
 ベテラン社員の処遇見直しを図る動きが
 活発になってきています。


 少子高齢化を迎えるに当たり、
 ベテラン社員の活用、

 それも単なる活用ではなく、
 主力として活用することが、
 不可欠になっているということでしょう。


 若い社員は大手に流れることが多くなり、

 中小企業は大手以上に、
 ベテラン社員の活用が大切になります。

 ベテランは使いずらいなんて
 言ってられなくなります。

 ないものねだりで、
 若くて優秀な社員を待っていても、
 
 いつまでたっても人手不足は
 解消しません。


 大きな流れとして、
 この点よく押さえておくべきことですね。


 それでは、
 今回はこれで終わりたいと思います。
  
 最後までお読みいただきまして、
 ありがとうございました。 




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