おはようございます、新潟の社会保険労務士
 新島です。


 今日の話題は、賃金についてです。

 男女の格差について判決がありました。
 

 金沢市に本社がある
 機械設計販売会社の元社員が

 男女差別による賃金の格差があったとして
 会社に賠償を求めた裁判で、

 金沢地方裁判所は
 「実質的に男女別の賃金が適用されていた」として、

 会社に対し440万円余りの支払いを命じました。

                  (NHKニュース)

 
 女性社員が、入社後に女性であることを理由に
 一般職にさせられたうえ、

 総合職の男性社員と同じ仕事をしているのに
 賃金や退職金などが低かったとして、

 その差額や慰謝料など合わせて
 およそ2200万円の賠償を求めていました。


 一方、会社側は、
 女性だからではなく能力などで判断して
 一般職にしたものと主張していました。

 
 そして、裁判所の判断としては、
 能力を検討した形跡はないと指摘、
 
 賃金の差額と慰謝料の支払いを命じました。


 会社の本当の意図は、わかりませんが、
 事実として仕事が同じなのであれば、

 賃金や退職金で差があるというのは、
 やはり問題と言わざるをえないですね。

 同一労働同一賃金ということです。


 普通に考えれば
 当たり前の気もしますが、

 同一労働同一賃金になっていないことが
 散見されています。

 今後は、同一賃金への流れが
 加速しそうな気がします。

 これは男女だけではなく、
 社員とパート、
 社員と嘱託社員、
 こちらにも広がるかもしれません。

  
 それでは、
 今回はこれで終わりたいと思います。
  
 最後までお読みいただきまして、
 ありがとうございました。 




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