おはようございます、新潟の社会保険労務士
 新島です。


 あるお客さまから相談がありました。

 アルバイトをしたいから有給休暇を欲しい
 このように言われたということです。


 
 まだ若くて給料もそれほど高くない。

 欲しいものがあるということで
 もっと給料が欲しい。

 会社の仕事で夜に別の仕事はできないので、
 昼間に別の仕事をしたい。

 でも休んだら給料が減るので、
 結局同じこと。

 調べたら、給料をもらえて休める
 有給休暇制度というものがあるらしい。

 これは社員の当然の権利としてある。
 
 それならば使ってみよう。

 このような経緯だったようです。


 会社からすれば、 
 実に自己中心的で身勝手な要求ですね。

 到底、受け入れることはできません。

 じゃあ、そんなの無理と拒否できるか?


 法的には、有給休暇を取得するのに、
 理由について制限はありません。

 よって、本人が希望するのであれば、
 目的が何であれ有給休暇を与える義務が
 会社にあります。

 
 ただ、一方的に拒否するのがいいかと言えば、
 
 できれば、きちんと説明したほうが、
 いいと思います。

 そもそも、ある意味非常識ともいえる
 このような申し出をした時点で、

 まったく違う価値観の中で
 話をしていると言えます。


 そのような相手に、こちらの常識で話しても
 ぶつかる可能性があるでしょう。

 ぶつかるだけならいいですが、
 役所に行ったら、会社が悪者にされてしまいます。


 おかしな話ですが、
 事情を話して撤回してもらうのが
 一番でしょう。

 あくまでも安全策の話ですが。


 ただ、時代の移り変わりとともに
 価値観も変わってきています。

 これからは、こちらの常識で一方的に話すのでなく、
 相手の考え方を認めつつ、
 
 こちらの要求を通すことを
 考えていくことが必要になってきている、
 気がします。

 

 それでは、
 今回はこれで終わりたいと思います。
  
 最後までお読みいただきまして、
 ありがとうございました。 




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