おはようございます、新潟の社会保険労務士
 新島です。


 先週ある会社で、社員の有効活用について、
 アドバイスを求められました。
 

 総務の社員A君が、ルールを守るようにと
 堅いことばっかり言っている。

 融通が効かなくて他の社員とぶつかり、
 困っている。

 かといって他の部署では使えないし、
 どうすればいいのか・・・・

 でも、すごく一生懸命だし、
 本当は正確がいい奴なんだ。

 だから余計に迷うんだ。
 何とかA君が変われないのか?

 そのほうがA君にとってもいいのに・・・

 このような悩みでした。


 明るい電球でも、
 天気の良い部屋の外では明るさがわかりません。

 暗い電球でも、
 真っ暗な部屋の中では明るく思えます。

 これを人事に置き換えてみますと、
 適材適所が輝かせる秘訣ということになります。



 明るい電球でも、電気が途切れ途切れでは、
 弱い光になるでしょう。

 多少明るさは落ちても、
 電気がきちんと通っていれば、
 そこそこ強い光で照らすはずです。

 これを人事に置き換えていますと、
 エネルギーが人を輝かせるということです。


 さきほどの会社の話には戻りますが、
 まずは適材適所ということで、

 1人で黙々と仕事をできる場所があるか
 検討してみましたが、

 そのような余裕はなく無理ということに
 なりました。


 そこで、どうやったらA君が、
 みんなと協調しようと思うエネルギーが
 生まれるか考えてみました。

 堅いことを言うのは、会社のため、

 会社が秩序だって動けば、
 よりよい会社になると思っていたからでした。
  
 それが社員のためにもなると。

 しかし、結果として、
 輝くどころか、衝突を繰り返し、
 暗くなるばかりです。
 
 ただ、わかったこと、それは、

 社員みんなのため、
 これがA君のエネルギー源だったんですね、。
 
 そこで、社員みんなの仕事がしやすくなるのが
 社員みんなのため、

 このように考えられないか、
 粘り強く問いかけてみました。


 途中経過は省きますが、
 後日、様子を聞いてみたら、
 すごく対応が変わってきたということ。

 ルール中心ではなく、
 社員みんなの働きやすさ中心に
 考えるようになってきたということ。

 それだけではなく、
 前よりも生き生きしているということ。

 A君は「本当にやりたかったことがわかった」
 このようにも言っていたそうです。

 前よりも強いエネルギー源を得て、
 前よりも輝くようになりました。



 輝く場所を与えてあげるか、
 輝くためのエネルギーを与えるか、

 いずれかの方法で
 人は輝くことはできます。

 気になる社員がいたら、
 どうやったら輝くか、
 ちょっと考えてみてはどうですか?


 それでは、
 今回はこれで終わりたいと思います。
  

 最後までお読みいただきまして、
 ありがとうございました。 




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