おはようございます、新潟の社会保険労務士
 新島です。


 5年ほど前の話ですが、
 同じ研修を2社で行ったところ、

 全く逆の評価をうけたことがありました。


 ポジティブシンキングを身につけるための、
 ワークを用いた研修だったのですが、

 A社の社長からは絶賛、
 B社の社長からは苦情・・・・

 まったく逆でした。


 A社の社長は、

 受講した管理職が明るく元気になった、
 やる気をもって動くようになったと
 
 非常に喜んでいました。
 
 
 B社の社長は、

 現状にもっと危機感をもってもらわないと困る、
 ポジティブなんて言っていたら、
 物事が先にすすまない、

 ポジティブなんて進められては困る、
 実際誰も元気になっていないじゃないかと、

 終わるやいなや苦情でした。


 もちろん、事前に
 研修内容はお伝えしていましたので、
 B社の反応は予想外でした。

 自分の力不足を思い知らされました。


 しかし、後から聞いたことなのですが、
 ポジティブが良い悪い、

 それ以前に大きな問題がB社にあったことが
 わかりました。

 それは、参加者のほとんとが
 不満を抱えながら参加していたということ。


 朝早くから出席したが、
 管理職ということで残業は出ない。

 毎日遅くまでタダ働きで疲れているのに、
 また朝早くから出勤なんて嫌だ。

 会議では怒られてばかり、
 ポジティブになれるわけがない。

 いろいろな声が出ていました。

 
 何が言いたいかと言うと、

 研修に臨む姿勢でその成果が変わるということです。

 学びたい、どう活用しようか、
 このような姿勢が大事だということです。


 同じことを言っても、
 受け止める側の気持ちで伝わり方は全然違います。

 どんな素晴らしい研修でも
 受け入れる側に準備ができていないと
 効果が薄れてしまいます。



 B社の例は、極端かもしれませんが、
 研修にイヤイヤ参加している人は少なくありません。

 せっかくお金と時間をかけるのですから、
 研修は成果の出るものにしたいですよね。
 
 もし、同じことをお考えであれば、
 研修を行うときは、

 どうやったら研修に積極的に参加するのか?
 考えてみるようにしましょう。

 
 私の場合は、研修の冒頭で、

 研修を受けた後のメリット、
 どれだけ自分に良い効果があるのか、

 理解してもらうことから始めるようにしています。


 これが事前に会社側で行われれば、
 研修が盛り上がること間違いなしです。

  
 
 それでは、
 今回はこれで終わりたいと思います。
  

 最後までお読みいただきまして、
 ありがとうございました。 




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