おはようございます、新潟の社会保険労務士
 新島です。

 
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 「勝ち」より「不敗」を目指しなさい
 

 昨日に引き続き、
 私が好きな本を紹介したいと思います。

 
 この本は、中国古典研究家である
 守屋淳氏の著作です。

 戦いの結果は、
 
 一般的には「勝ち」と「負け」、
 この2パターンと認識している人が多い。

 しかし、守屋氏はもう一つ
 「不敗」があると言う。

 孫子曰く、

 勝つべからざるは己にあるも、 
 勝つべきは敵にあり


 
 勝ち負けは、自分次第、
 自分の努力次第で
 目標の達成は可能という意味です。

 
 
 例えて言えば、
 自分がなにもしなくても、

 相手が勝手に失敗すれば
 勝つこともある。

 いくら努力しても、
 相手に神風が吹けば、
 負けてしまう。

 勝ち負けは、
 自分では完全にコントロール不能です。

 これがさきほどの
 「勝つべきは敵にあり」ということです。


 一方、自分が達成したいことは、
 相手に勝つか負けるではなく、

 自分の努力次第で達成できる。

 これがさきほどの、
 「勝つべからざるは己にある」ということです。


 この本では、
 孫子にならい、まず「不敗」の体制を作る。

 そしてチャンスとあれば
 勝利に向かって突き進む。

 このような手法を提唱しています。


 高度成長期のように、
 頑張れば自然と結果がついてくる、

 現代はこのような状態とは違います。

 なかなか先が見通せない現代では、
 まずは「不敗」を目指し、チャンスを待つ。

 これが確実に成功する方法では
 ないでしょうか。


 もちろん、どんどん勝ちにいくことが
 悪いわけではありません。

 より確実にするのであれば
 「不敗」がいい、という意味です。


 それでは、
 今回はこれで終わりたいと思います。
  

 最後までお読みいただきまして、
 ありがとうございました。 




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