おはようございます、新潟の社会保険労務士
 新島です。


 我々がもらう年金、
 そのお金を運用しているのが、

 いわゆるGPIF、
 年金積立金管理運用独立行政法人です。

 この法人の運営組織について、
 ニュースがありました。


 130兆円の公的年金資金を運用する
 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は

 来年1月、具体的な運用方針を議論する
 投資委員会を立ち上げる。

 理事長のほか運用関係の責任者らが集まり、
 10月末にまとめた
 新しい資産構成の目安に近づけるための
 資産の入れ替え計画などを話し合う。

 多様な意見を意思決定に反映しやすくして、
 運用リスクに目配りする。


             (日経WEB刊より引用)


 現状では権限が理事長に集中している。

 今後は比較的安定している債権だけでなく
 株式による運用も増やしていく方針。

 そうなると、権限が理事長に集中したままだと
 理事長1人の相場観に左右される恐れがある。

 そこで、合議制により運営方針を決めよう、
 そういうことのようです。


 相場観だけならまだしも、
 個人の意思が入る可能性もある。

 お金が動くところには、
 様々な人の意志が入ってくる。

 100兆を超えるお金が動く。
 これは物凄い大きな権限。

 我々の年金が我々の意志に反して、
 誰かの思惑によって、
 
 思いも寄らないことに使われる。
 ここは避けたいところです。

 誰かに集中すべきではない。
 道理ですね。


 今回の選挙では特に争点には
 なっていませんが、

 年金資産の25%を株式に投資、
 このような大きな方針転換が
 なされようとしています。

 今後は今まで以上に大きなリスクをとって
 より大きな運用成果をあげようとしています。

 リスクなしに成果はでないので、
 株式投資自体には反対しませんが、

 適正なリスクの範囲で
 行ってもらいたいものです。

 これを誰が監視していくのか。

 今後推移を見守る必要がありそうです。


 しっかりみていないと
 昔のように箱モノは作れないまでも、

 どこかの国と約束して、
 どこぞの会社の株を大量購入。

 こんなこともあるかもしれません。

 
 それでは、
 今回はこれで終わりたいと思います。
  

 最後までお読みいただきまして、
 ありがとうございました。 




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