おはようございます、新潟の社会保険労務士、
新島です。
社員に研修を受けさせる。
非常に良いことですね。
どんどんやって頂きたいと思います。
その一方で、
研修がどの程度生かされているか。
一般的には、10人に1人いれば、
いいほうだと言われています。
これでは、もったないですね。
どうして生かされないのでしょうか?
一番の理由は、
真剣味が足りない、ということ。
もちろん、不真面目に受けている人は
少ないでしょう。
でも、
「絶対に仕事に活かすんだ」
「何としても成長してやるんだ」
こういう人は少ないですね。
どこか、やらされ感を持ちつつ
受講しています。
では、どうすればいいのか?
--------------------------------------------
研修は「自腹」で受講させましょう
--------------------------------------------
完全に自腹でもいいんですが、
金額が高い場合は、
仕事に生かしたら、
後でそのお金を支給してあげる
という方法もあります。
ただ「自腹で行け」では、
不満に思うかもしれません。
受講したい、成長したいという
気持ちを盛り上げ、
受講させるようにしましょう。
そして、成長したら、
受講料を支給し、
認めてあげましょう。
研修は「自腹で受講する」
是非やってみましょう。
それでは、
今日はここまでにしたいと思います。
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。
Tweet
今日の順位は?
→人気ブログランキングへ
皆さん、いつも応援ありがとうございます!
相談を受付中です→社会保険労務士に質問
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。