おはようございます、新潟の社会保険労務士、新島です。


「やる気を出してもらいたい」

「不満をなくしたい」


経営者であれば、誰でも一度は考えることです。


一方、社員が何を望んでいるのか、
実際に知っている経営者は、多くはないでしょう。

多くの経営者は「想像」や「一般論」で
対策を考えています。

そして、成果が出ない、反応が薄いと
悩んでいらっしゃいます。

それもそのはず、
相手の気持ちがわからなければ、
対応のしようがないですね。

そこで、我々がコンサルティングを行うにあたり、
社内風土の調査をすることが多くあります。


その中から、今回は、
社員の社長に対する「印象」を紹介します。

参考にしてください。


 よく聞かれるものを抜粋すると・・・


  ・決めたことが長続きしない

  ・言ったことをすぐ忘れる

  ・言うことが「コロコロ変わり」わかりづらい

  ・社長の方針がわかりにくい


この通り辛めの評価が多くなっています。

この事実を知っていましたか?


調査をすると、
このように知らなかった事実が
沢山わかります。

満足していると思っていたら
実は、不満だった。

何気なくやっていたことが、
実は大変好評だった。

こんなことが沢山でてきます。


社員のことを知る。


これは社員を上手に活用する
基本です。


是非一度、
社員の意識調査を行ってみましょう。


それでは、
今日はここまでにしたいと思います。


最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。




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