おはようございます、新潟の社会保険労務士、新島です。


先日、こんな話がありました。

ウチの社員は、新規顧客を獲得する営業がイマイチだと
いうことで、有名なコンサルティング会社の研修に
定期的に通わせていたそうです。

開催場所は東京ですから、時間もお金もタップリかけて
いたと思います。

内容は非常に充実していて、報告書を見た限り、
社員がどんどん成長していると感じていました。

しかし、半年たっても1年たっても、
営業成績は一向に向上しません。

おかしいと思って、普段どのような営業活動を行っているか、
社長が個別に面談をして確認しました。

そこで驚いたのは、誰も研修で学んだことを
実践していないということでした。

せっかく研修を受けて学んでも実践しなければ
効果が出るわけがありません。

そこで社長は、全員に喝を入れました。
すると、営業社員の行動に変化が見られました。
研修で学んだことを実行するようになりました。

しかし半年後、
営業社員は、昔と同じスタイルに戻っていました。

確かに、喝を入れた当初は、言われた通り、
研修で学んだやり方で営業するようにしていました。

しかし、長い人でも、続けたのは1カ月、
早い人は1週間程度止めてしまっていたようです。


誰でも瞬間最大風速的に一瞬頑張ることはできます。
でも、続けることは、なかなかできません。

では、どうすればいいのか?

よく言われるのが、やる気ですが、
「続ける」コツは気合いじゃないんです。
気合いでは長続きしないんです。

続ける方法、それは
「続ける仕組み」を作ればいいんです。

例えば、やるべきことをやっているか、常に
チェックする仕組みを作ることです。

日報や週報を使ったチェック、
また、成果や行動をグラフ化して
公開する方法もありますね。

それを競わせて、上位者を表彰する。
このようなゲーム形式にするのも良いでしょう。

ある程度強制力を持たすのであれば、
人事評価に組み込む必要もありますね。

もう1つ大事なのは、
「やります」と宣言させることです。
自分で言ったことは、比較的守りますので
これが一番効果があります。

継続は力なり、
と昔からよく言われます。


続ける仕組みを作って、
取り組みが続くようにしましょう。


それでは、
今日はここまでにしたいと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。




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