おはようございます、新潟の社会保険労務士、新島です。

今日は、先週頂いた質問を
紹介します。


「残業代を”業務手当”という形で
金額を固定して支払っている。」

「これ以外に残業代を一切払わないことにしているが、
 問題ないのか」

このような質問です。

業務手当を固定の残業手当として支払うことは
問題ありません。

ただ、法律的に問題ないかという視点で
お話ししますと、

実際に支払うべき残業手当が
「業務手当」を上回る場合、

業務手当を支払う必要があります。

よって「他に残業手当を払わない」
ここは問題ですね。

ですから、業務手当の金額を
見込まれる残業手当の金額を上回る金額
にする必要がありますね。


もう一つ気になるのが、

業務手当が残業手当として
支払われているということが、

就業規則に規定されていないということです。

これは追加の質問でわかったことです。

このままでは、業務手当を払っているのに
残業手当を請求されたら、
支払えと言われてしまいます。

残業手当として支払うのであれば、
必ず就業規則に規定するようにしましょう。


そのことをきちんと社員に伝えることも
大事ですね。

理解していれば、トラブルには
なりづらいでしょう。


それでは、今日は
ここまでにしたいと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。




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