おはようございます、新潟の社会保険労務士、新島です。


あなただったらお金を沢山もらえるとわかったら
どんな仕事でも一生懸命頑張りますか?
  
お金をもらわないのに、何かに一生懸命になることは
ありませんか?

この答えは、聞くまでもないことですね。

つまり、人はお金だけで頑張るわけではない、
ということです。

でも、わかりやすい報い方は給与ですね。

他に一体どうすればいいんでしょうか?


今、アメリカで最も重視されているのが
 「トータルリワード」という報酬の出し方です。

具体的には、次の6つの報酬を総合的に
組み合わせるというやり方です

  (1)感謝と認知
  (2)仕事と私生活の両立
  (3)企業文化や組織の体質
  (4)成長機会の提供
  (5)労働環境の整備
  (6)具体的行動の指示

簡単に言い換えてみましょう

  (1)頑張りに感謝し成長を認めてあげる
  (2)私生活を充実させる支援をする
  (3)働きやすい風通しの良い組織にする
  (4)社員が成長する仕組みを作る
  (5)設備や機械をより良いものにする
  (6)頑張れ、ではなく「○○をやれ」と言う

どうでしょうか?

この考え方からいくと給与は(1)の一部に
すぎません。

だから給与のことばかり考えても
支持されないんです。

もっとも、給与水準が平均を下回れば
満足以前に「不満」が出ますので要注意です。


社員に報いるには、トータルリワード
6つの報酬が必要です。

いきなり全てを完璧にしようと思っても
おそらく無理でしょう。

できるところからはじめて、
トータルリワード全体の
水準をあげていくようにしましょう。


それでは、今回はここまでとさせて頂きます。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。




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