おはようございます、新潟の社会保険労務士、新島です。


給与明細を見ると、○○給、○○手当といった
ものが沢山ついているものが見受けられます。

 ボーナスの単価を下げたい

 後から色々と給料を増やしてあげたいと思った、

 専門家から言われた


いろいろな経緯があって、
設定されたのだと思います。

しかし、給与の項目は、
少なければすくないほど、
  
その意味がわかりやすいほど
従業員に影響を与えます。


例えば、美容室の給料で考えてみます。

  技術力によってきまる「技術給」
  お客さんを連れてきた「リピート給」
  

技術をあげよう、リピート客を増やそう

何をやるべきかハッキリしますね。

もし、メンバーのまとめ役がいるなら
「リーダー給」をあげてもいいでしょう。


逆に、こんな給料だったらどう思いますか?

  基本給
  職能手当
  職務手当
  技術手当
  資格手当
  精勤手当
  家族手当

これは、実際にあった事例です。

もう何をがんばったら給与があがるのか
よくわかりませんね。

違う考え方もできます。


そうか、

  職務能力を上げればいいんだな
  大変な仕事をすればいいんだな
  技術をみがけばいいんだな
  資格をとればいいんだな
  一生懸命はたらけばいいんだな
  家族が増えればいいんだな。

やることがいっぱいあって、
大変ですね。


給与の決め方に関しては、
沢山の本が売られています。

しかし、多くは理論偏重で、
従業員にどう影響を与えるかに
あまり触れていません。
  
給料は、
「ココを頑張れ!」というメッセージです。

気持ちが伝わる賃金体系を作りましょう。


そのためには、手当は
あまり増やさないほうがいいですね。

そして、何をがんばったら良いかわかる
賃金体系を作りましょう。


それでは、今回はここまでとさせて頂きます。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。




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