こんにちは、新潟の社会保険労務士にいじまです。最近は日沈むのが早くなり、ペース配分が狂ってきました。「明るさ」で時間管理をしてしまっていたんですね。

 さて、今日は「解雇と助成金」このテーマについてお伝えします。

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 今日は、「解雇と助成金」、このテーマについてお話しします。

 多くの皆さんが知っている通り、助成金は従業員を解雇するともらえなくなる場合がほとんどです。

 厚生労働省が出すわけですから、それはそれで頷けます。

 ここで問題となるのが、解雇しないと助成金がもらえない。だから解雇しない。これが正しい判断かどうかです。

 実際に、助成金の受給を控えて、解雇を躊躇している、という相談をよく受けます。

 確かに多額の助成金を失うことは大きな損失かもしれません。それを気軽にあきらめましょうとは言えません。

 しかし、企業秩序を考えた場合どうでしょうか?

 解雇できないから、なんとか自己都合で辞めてくれないか。こんなことは言えないですね。

 失業手当がすぐもらえるかどうかという基準にもなりますから、受け入れがたいでしょう。

 それでは、手切れ金でも出すか?

 相手に問題があるのにお金を出す?これもどう考えてもおかしいですね。

 僕もお客さまから頼まれて何とか自己都合で納得して頂くための思案をしたことがありますが、どう考えても本来やるべきでないことばかりです。


 お金も大切ですが、企業秩序を保つことも重要です。

 助成金は一瞬ですが、汚点はずっと残ります。

 ある会社で、懲戒解雇をしようとしたが助成金をもらうために、自主退社させたそうです。

 その後、助成金をもらった後、別の人を懲戒解雇をしようとしたら、以前情状酌量があったじゃないか、と言われたそうです。

 これは、争いになったら間違いなく負けますね。事例を作ってしまったわけですから。



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