こんにちは、新潟の社会保険労務士にいじまです。長男と見ているのですが、今年のスーパー戦隊は「筆」で変身、レスキューのヒーローはメガホンが武器です。今年のヒーローは、一味違うというか・・・

さて今日は、「特別休暇」このテーマについてお伝えします。

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 今日は、特別休暇は有給休暇?、このテーマについてお話しします。僕の客先である中小企業の目線でお伝えします。

 特別休暇は多くの会社で設けている制度です。主に冠婚葬祭の時に取得できる休暇ですね。多くの会社では、この休暇を有給休暇としています。

 問題は、この有給休暇が「年次有給休暇」なのか、「法定外の有給休暇」なのかということです。モデル就業規則のほとんどは、この区別をしていません。どちらとも明記をしていません。

 この場合、どのように解釈されるでしょうか?

 実際のところ、どちらに転ぶかはわかりません。ただ、年次有給休暇は、本人の請求があって初めて取得するものです。よって、本人から年次有給休暇請求のがなく会社が休暇を与えていたとしたら、法定外の有給休暇とみなされる可能性もありますね。会社が勝手に年次有給は付与できませんので。

 一方、最初から法定外有給休暇にするとどうなるでしょうか?

 このような経済情勢下で有給休暇の消化率が良い会社はあまりないでしょう。現実としてゼロという会社も多数存在するでしょう。そんな会社で法定外の有給休暇を取得したらどうなるでしょうか?

 法定外の有給休暇は取得していて、法定の有給休暇はゼロ、こんなおかしな状況に陥るかもしれません。

 特別休暇は大企業が福利厚生制度を充実させるためのものではないでしょうか?モデル就業規則のマネをして何も考えずに特別休暇制度を設けないようにしましょう。
 
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