こんにちは、新潟の社会保険労務士にいじまです。この前長男にサッカーボールを買ってあげました。驚いたのは製造元、なんとパキスタン製でした。海外生産も色々なところでやっているんですね。

さて今日は、「希望退職」このテーマについてお伝えします。

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 今日は、希望退職募集急増、過去最悪ペース、このテーマについてお話しします。

 先週、希望退職募集急増、過去最悪ペースという記事が報道されました。まずは、記事の内容を見てみましょう。

 09年に入って希望・早期退職者を募集した上場企業が少なくとも81社に達し、08年通年での実績(68社)を上回った。世界同時不況を受け、外需に頼る電機・機械メーカーを中心に正社員の雇用環境も急激に悪くなっている。 (中略)

 募集人数を公表している70社の合計では6665人で、08年1年間の7462人(54社分)に迫っている。2000年以降で最悪だった02年には200社が募集。人数は2万8千人を超えたが、09年は02年を上回るペースで募集が増えている。(asahi.com)


 外需に頼る電機・機械メーカーが中心ですが、一部百貨店でも希望退職を実施しているということ。もう、一部の業種が中心、とは言えなくなりそうですね。

 当然のことですが、希望退職募集はやらないほうがいいに決まっています。しかし、今後の経営を考え敢えて実施に踏み切らざるを得ないことがあります。そのような時は、できるだけスピーディーに実施しましょう。

 希望退職募集においては、必ず割増退職金等の出血が伴います。よって、ある程度体力が残っていないとできません。また、業績低迷が長引けば長引くほど回復も遅れます。リストラが回復のきっかけになるのだったら決断は早いほうがいいでしょう。

 また、希望退職募集と言えば、よく聞かれるのが「優秀な人から辞めるのではないか」ということ。ある意味当然と言えますが、これは対象者を会社が限定すること防げます。ただ、単に辞めたいという場合には防ぎようがありませんが・・・

 いずれにせよ、今後の見通しをいかにきちんと示せるか、ここが大事になってきます。それがしっかりしていれば、残る社員も安心するでしょうし、残ろうとも思うでしょう。

 再建策を掲げた上での希望退職募集、これが大事です。
 
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