こんにちは、新潟の社会保険労務士にいじまです。昨日は、事故により電車が運行停止となり、大変なことになっていました。駅には電車に乗れない人であふれていました。僕は仕方ないので事務所の車で帰りました。

さて今日は、「裁判員制度と就業規則」このテーマについてお伝えします。

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 今日は、裁判員制度と就業規則、このテーマについてお話しします。

 皆さんの会社では、裁判員あるいは裁判員候補者として従業員が会社を休む際の対応についてルールを決めていますか?

 裁判員として休む場合、会社として「絶対行くな」と強制することはできません。また、公民権行使という観点から考えれば欠勤とするのは難しいでしょう。よって裁判員休暇を与えることは避けられません。

 ここで問題となるのは、有給にするのか無給にするのか、どちらにするかということです。裁判員には日当が出るので無給にすべきという考えもあれば、それは別の話だという考えもあるでしょう。

 有給にするとしたら、年次有給休暇にするのか、別途特別休暇にするのか決めておかないと後でややこしくなりますね。仮に年次有給休暇にするとしても、それを会社で強制することはできません。よって、どのような手続きにするのか運用ルールが必要です。有給休暇が残っていない場合の対応も決める必要があります。

 また、仮に無給にするといった場合、従業員が「それなら年次有給休暇をくれ」といったとき拒否できるかといった問題もあります。

 裁判員休暇を取得するのであれば、いつ、どのような手続きで請求するのか、これも決めないといけませんね。

 皆さんの会社では、「裁判員休暇」についての規定を定めましたか?一般的な就業規則のひな形では、裁判員休暇の規定はありません。しかし、上記の通り扱いが非常にややこしく、きちんと定めないと大変です。

 実際に裁判員休暇が必要になってからルールを決めるのでは遅すぎます。まだのようでしたら、今すぐ裁判員休暇の制度を規定しましょう。

 
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