こんにちは、新潟の社会保険労務士「にいじま」です。今回のテーマは「残業を減らす!」についてです。

昨日NHKスペシャルで「名ばかり管理職」の特集が放映されました。従業員側と会社側、双方の視点で問題提起した良い内容だったと思います。

私のもとには「名ばかり管理職」も含め、残業代をどのようにして適正に管理すれば良いのか、相談が後を絶ちません。そこで今回は、残業を減らすためのアイデアについてお話ししようと思います。

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「時間と内容の見直しで残業を劇的に改善する」

私が執筆しましたこの記事が「月刊近代中小企業」3月号に
掲載されました。 http://www.datadeta.co.jp/01_kinchu/

残業時間を減らして残業手当を削減する方法について、
私が手がけた3つの事例を紹介しました。


■■1.始業時刻と終業時刻の繰り上げ繰り下げ■■


働く「時間帯」を、日々の業務内容によって変えていきます。
朝早くから会議や打ち合わせがある月曜日は始業時間を早めるといった方法です。


■■2.日々の所定労働時間を変動させる■■


変形労働時間制において、毎日の労働時間を固定せず、業務の
繁閑に応じて設定する方法です。

忙しい日の労働時間は9時間、比較的余裕のある日は7時間と
いったように設定する方法です。

日毎に労働時間を変えるだけでなく、個人別に労働時間を変える
こともできます。

本来は、これが変形労働時間制のあるべき使い方なのですが、
一般的には労働時間を固定したものが多いですね。



■■3.働き方を改善する■■


何でもやれ、ただ頑張れ、ではなく、何を「重点的」にやるべきか、
とるべき「行動」をあらかじめ決定し、限られた時間の中でそれを
完了するための業務計画を立て、実行します。

計画的に行動するようになりますので、全体的に残業は減ります。

残業する場合においても、業績向上にあまり関係のない
「ムダな残業」が少なくなります。

また、上司が部下を指導しやすくなります。
「残業の可否」についても判断ができるようになります。

そして、「重点業務」が確実に行われるようになるので
業績が向上します。


簡単にお話ししますと、このような内容です。
もちろん、これらが全てではありません。
各社それぞれ、自社に照らし合わせて考えてみてください。



まず仕組みで解決、その後は労働時間自体を減らしていく。
残業はこのようにして減らしていくのが良いでしょう。

だいぶ長くなりましたね。
いつも簡単にまとめようと思うのですが・・・・
ということで、今回はここまでにしたいと思います。


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