こんにちは、新潟の社会保険労務士「越後の虎」です。

先週年金問題に関しましてテレビ局の取材を受けました。お客さまへ年金相談センターヘの同行依頼をしたり、実際の収録など、延べ5時間近く要したのですが、中越沖地震報道によりお蔵入りとなっています。

そこで、今回は久しぶりに年金問題を取り上げてみようと思います。

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テレビ収録でお客さまと年金相談センターへ行きました。全般的な感想ですが、対応は良かったですね。これだけ騒がれれば流石におかしな対応はできないでしょう。ただ、サービスレベルにばらつきがあります。これを改善して欲しいですね。

例えば、納付記録の確認。書類にA、Tなどの記号が書いてありますが、その説明書類をくれる方、渡すことを拒否する方がいました。なんで拒否するのか意味がわかりませんが・・・

また、第三者機関による調査についてそのプロセスについての説明が少ないのも気になります。報道だと第三者機関で「○○○人」が申し立て、「○○人」が申し立てを認められたという話が出ています。

しかし、不満があればすぐに第三者機関が審査をしてくれるわけではありません。まず、社会保険事務所へ年金記録の有無の調査依頼をする必要があります。国民年金であれば、そこから市町村役所へ調査依頼がかけられることがあります。

その結果、記録が残っていないことを示す「記録不存在」の回答書が出てはじめて申立てができます。よってその間1〜2ヶ月間かかる場合もあります。よってスピード解決にはほど遠い状態です。

これは報道にも問題があると思います。この部分をもっと報道して欲しいですね。


最後にチョットしたオチですが、今回テレビ収録に先立ちました私自身の年金加入記録を調べました。もちろん、全て納付済みになっていると確信していました。

しかし、ナント学生時代に未納期間がちょうど1年間ありました。これは全くの想定外であり、身に覚えがありません。とは言っても学生時代は恥ずかしながら親が納めていました。親が絶対に納めたハズだと言っているということです。私もそう思っていました。よって、これは調査をお願いしないといけないと思いました。

年金記録の問題は全世代に関係していることが身をもって実感できました。大切な年金ですので、是非皆さんにももっと興味をもってもらいたいですね。

私自身の調査の経過に関しては、このブログあるいは別のサイト等でいずれ報告したいと思います。


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社会保険労務士 新潟中央社労士事務所