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2006年10月23日
ポイント制退職金制度のメリット
こんにちは、新潟の社会保険労務士「越後の虎」です。今回のコラムは「教えて退職金制度」、です。
先週、退職金制度構築について相談がありまして、ポイント制退職金制度について説明してきました。そこで、今回はその事例をもとにポイント制退職金制度のメリットとデメリットについてお話ししたいと思います。
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皆さん、いつも応援ありがとうございます!
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相談を受けました会社では、今まで勤続年数に応じて増加していく「勤続年数比例方式」の退職金制度を導入していました。しかし社長様は、「誰でも長く働けば同じ」という退職金制度はおかしい、と考えていました。そこで、退職金額に差をつける方法の1つとしてポイント制退職金制度を紹介しました。
一般的に、ポイント制退職金制度は毎年「勤続ポイント」と「貢献度ポイント」を積み重ね、退職時には貯まったポイントにポイント単価をかけて退職金額を計算する制度です。
例えば勤続年数によるポイントが「200」、貢献度によるポイントが「300」、ポイント単価が1万円だったとします。この場合、合計ポイント500にポイント単価の1万円をかけて500万円の退職金ということになります。会社によっては自己都合退職の場合は決まった金額から減額する場合もあります。
ポイント制退職金制度の特長は貢献度によって退職金額が変わってくるということです。頑張ったら退職金も多くもらえるようになる、ということですね。
今回の事例では勤続年数によるポイントが4割程度になっていますが、もっと比率を下げれば貢献度による退職金額の差が更に大きくなります。勤続年数よりも貢献度を重視するということは、中途採用の社員が不利でなくなるというメリットもありますね。
また、ポイントで退職金額が決まるので、毎年獲得ポイントを従業員に提示することにより、従業員にとっても貢献度がどれだけ退職金に反映するかわかりやすいというメリットもあります。
ここまでお話ししましたら、社長さまは「よし!これにしよう」とおっしゃっていました。
では、この制度で社長様の願いはかなうでしょうか?
(明日に続く)
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社会保険労務士 越後の虎 プロフィール
一般的に、ポイント制退職金制度は毎年「勤続ポイント」と「貢献度ポイント」を積み重ね、退職時には貯まったポイントにポイント単価をかけて退職金額を計算する制度です。
例えば勤続年数によるポイントが「200」、貢献度によるポイントが「300」、ポイント単価が1万円だったとします。この場合、合計ポイント500にポイント単価の1万円をかけて500万円の退職金ということになります。会社によっては自己都合退職の場合は決まった金額から減額する場合もあります。
ポイント制退職金制度の特長は貢献度によって退職金額が変わってくるということです。頑張ったら退職金も多くもらえるようになる、ということですね。
今回の事例では勤続年数によるポイントが4割程度になっていますが、もっと比率を下げれば貢献度による退職金額の差が更に大きくなります。勤続年数よりも貢献度を重視するということは、中途採用の社員が不利でなくなるというメリットもありますね。
また、ポイントで退職金額が決まるので、毎年獲得ポイントを従業員に提示することにより、従業員にとっても貢献度がどれだけ退職金に反映するかわかりやすいというメリットもあります。
ここまでお話ししましたら、社長さまは「よし!これにしよう」とおっしゃっていました。
では、この制度で社長様の願いはかなうでしょうか?
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