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2006年08月16日

週報はいらん!/どうする?残業問題

こんにちは、新潟の社会保険労務士「越後の虎」です。今日のコラムは「どうする?残業問題」、です。

サービス残業や長時間労動の削減に頭を悩ましている経営者さまも多いと思います。そこで、今日はたった一つの作業をなくすだけで、週1時間、月にすれば4時間の残業を減らした例を紹介しようと思います。

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これから紹介するのは、私が在職中に実際に行った対策です。何故これほどまでにサービス残業が発生するのか、何故こんなに長時間働くのか、従業員の全作業を洗い出した結果、1つの特長を発見しました。

とにかく報告書が多い!

週報、月報、反省書、キャンペーンの報告、挙げればキリがないくらい、沢山あります。これらの作業だけでも多大な労働時間を要していました。しかも、もっと問題なのは、報告書を提出させる理由です。

自分が上司に出す報告書を書くために、部下に報告書を書かせている。

社長に報告書を提出するために、取締役が部長に報告書を求める。取締役に報告書を提出するために、部長が課長に報告書を求める。部長に報告書を提出するために、課長が係長に報告書を求める、こんな感じです。

報告書が一切不要とは言いません。しかし、本当に報告書がなければ経営が成り立ちませんか?報告書を作ることが社員の大事な業務ですか?

試しに実際に毎週提出する「週報」をなくしてみました。その結果どうだったでしょうか?

何の問題もありませんでした!!!

上司が聞きたいことをヒアリングする。実はそれだけで充分だったんです。確かに上司の手間は若干増えました。しかし、部下の負担は大幅に削減できました。一人平均1時間程度の労働時間削減です。どうでしょうか。たった一言「週報はいらん!」と言うだけで簡単に残業を削減することができたわけです。

サービス残業対策と言えば、新しいシステムの導入、変形労働時間制の導入などなど、新しい仕組みの導入を考える人も多いようです。しかし、チョットした工夫により、すぐに効果を出すこともできるんです。

是非、普段行っている業務をもう一度見直して見て下さい。実は「やらなくてもいい」仕事が沢山転がっているかもしれませんよ!


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労働法の相談室 │Comments(0)TrackBack(1)どうする?残業問題 

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1. 去るものあれば・・・  [ 新潟の社会保険労務士「越後の虎」の独り言 ]   2006年08月17日 06:21
みなさん、こんにちは。 新潟の社会保険労務士「越後の虎」こと新島です。社会保険労務士が日常の出来事やコンサル現場での出来事について独り言を言います。

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