こんにちは、新潟の社会保険労務士「越後の虎」です。今日のコラムは「会社を元気にしよう」、です。

「ピグマリオン効果」という言葉を知っていますか? これは古代ギリシャ王子の話を実際に検証して確認した効果のことです。これはビジネスにおいても目標達成の方法論としてよく使われます。では、どのような効果なんでしょうか?実例を挙げて説明しようと思います。

「A君、キミならきっとできるよ!頑張ってくれ」
「B君、キミはいつもダメだな。今月こそは頼むよ」

上司から常にハッパをかけられているA君とB君、どちらがよりよい成果をあげるでしょうか?

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皆さんも何となくわかったと思いますが、A君がよりよい効果をあげるでしょう。「期待されると頑張るようになる」ということですね。これは「必ずできると強く信じこむこと、願いがかなう」というピグマリオン効果の応用です。

つまり、上司から「キミならできる」と繰り返し言われることにより、「自分ならきっとできる」と思い込むようになる。そして、自分を信じ頑張るようになり、よりよい結果を生み出すというわけです。

逆に「自分はダメなんだ」と思い込むとどうなるでしょうか?誰でも経験がありますよね。何をやってもうまく行かないような気がして、行動が消極的になります。その結果、どんどん落ち込んでいくという負の連鎖です。

なんだ!そんなことか、と思うかもしれませんが、この当たり前のことが意外とできていないんです。「ほめる」ということが上手な上司は意外と少ないものです。また、「キミはいつもダメだな」と言わなくても、そのような行動を知らず知らずのうちにとっていることがあります。そうすると「逆ピグマリオン効果」になってしまいます。

人は感情で動くものです。その感情をうまく刺激すると「頑張ろう」という「やる気」が沸いてきます。「期待を寄せる」ことにより、その効果をねらった「ピグマリオン効果」。是非一度試して見て下さい。うまく活用できない成果主義賃金制度よりも、ずっと効果があるはずです。

ただ、過度の期待は逆にプレッシャーになります。「期待のかけすぎ」には注意しましょう。


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