こんにちは社会保険労務士「越後の虎」です。今日のテーマは「会社を元気にしよう」。給与やボーナスにインセンティブを設ける会社が増えていますが、今日は「お金」以外のインセンティブで「ヤル気」を向上させている事例を紹介します。

インセンティブという言葉を聞くと何を想像しますか?

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他にもいろいろあると思いますが、いずれにしても「お金をもらえる」ということを想像することが多いと思います。では、「頑張れば沢山お金がもらえる」「それならば頑張ろう!」となるでしょうか?

確かにインセンティブが上乗せされ、より多くの給与やボーナスがもらえることは歓迎されるでしょう。しかし、従業員が満足できるだけのインセンティブを用意できる会社はそれほど多くないのも現実です。

社会全体で生活水準が底上げされている中、些細なインセンティブでは満足する人は少ないでしょう。むしろ、対価を得るために必要な努力の方を避けるかもしれません。

一方、インセンティブの恩恵を受けれない人はどうでしょうか?不満を抱きヤル気をなくすかもしれません。「何でアイツが」「何で認めてもらえないんだ」という思いを抱く人も少なくないでしょう。

金銭的なインセンティブで確実に効果を出すのであれば、努力に見合うだけの高額なものにする、誰もが納得する公正な制度を設計する、ということが求められてきます。これはなかなか大変ですね。

では給与やボーナスが沢山もらえなければ人は頑張らないのでしょうか?

あるスーパーでは時給750円のパートさんが非常に頑張っています。それは何故でしょうか?その理由を聞いてみますと

 「色々な仕事を任せてもらえる」
 「いろんなことを覚えることができる」
 「自分で作った売場で沢山売れると面白い」

このような答えが返ってきました。簡単に言えば「やりがいがある」「面白さがある」ということですね。言い方を変えれば「精神的なインセンティブ」があるということです。

この店の店長さん曰く、

「月給25万円の社員よりもパートの方が戦力になっているよ」

もちろん、社員とパートでは求められているものが違いますので、簡単に比較できるものではありませんが、お金だけが「ヤル気」を起こす要因でないことを証明している、ことは確かですね。

賃金に差をつけることで活性化を図ることは間違っていないとは思いますが、その前に「自分で目標を立て行動させる」「現在の職務より難しい仕事を任せてみる」「足りない技能を教育する」といったことを考えてみてはどうですか?

もちろん、その結果を給与に反映させればより良い効果が出ると思います。

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