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永らくお待たせ致しました。投稿を復活します。

先週退職金問題を大きく取りあげた報道が2つありました。一つはフジテレビの「とくダネ」、もう1つは日経新聞の「サンデーニッケイアルファ」です。どちらも多くの中小企業で問題となっている退職金制度である「適格年金」について取り上げていました。しかし、その内容は全く異なるものでした。

フジテレビの「とくダネ」、こちらは適格年金(退職金制度)の積立不足や401K(確定拠出年金)へ移行した際の問題点を指摘。適格年金の見直しをせずこのまま放置していると、積立不足がどんどん増えていくことをわかりやすく解説していました。また、適格年金を401kに移行した場合、原則として60歳まで受け取れない、その為に中途退社して自己破産した例も取り上げていました。

一方、日経新聞のサンデーニッケイアルファ、こちらは適格年金を廃止し別制度へ移行する場合の受け皿について解説。3つの選択肢について長所と短所を簡単に説明しています。そして最後は「それぞれ一長一短とも言え、特徴を理解した上で社内での議論を深めていく必要がある」と締めくくっています。

どうでしょうか。同じテーマを取り上げているのに全然内容が違いますね。フジテレビは問題の本質を結構捉えていると感じました。ただテレビの性質上インパクトがないとダメなのでしょうか?チョット大袈裟な部分も感じました。

日経新聞ですが、ハッキリ言いまして「そんなことわかっているよ!」「その話は聞き飽きたよ!」と言いたいところです。1面のほとんどを割いて解説しているにもかかわらず、積立不足の問題には一言触れただけ。多額の退職金を約束している退職金制度をどう見直すかという問題にも触れていません。ただ、内容は非常にわかりやすかったですね。

いずれにせよ、これだけ大きくマスコミに取り上げられるというこは退職金問題・適格年金が社会問題となりつつあるということを表していると思います。サービス残業問題で会社が打撃を被ったように、退職金問題も放置しておくと大きなリスクになるでしょう。

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社会保険労務士 越後の虎 プロフィール