今日はパートタイマーを活用しよう!,をお送りします。

「もっと教えて下さいよ。」多くのパートタイマーがこう言ったんです。

みなさんの会社ではパートタイマーの方をどのように扱っているでしょうか。コピーをしてくれる人、お茶を出してくれる人、あるいは商品をせっせと売場に並べてくれる人になっている会社が結構ありますね。一方でパートタイマーが店長をしている会社もあります。

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私が以前チェーンストアで働いていた頃、パートタイマー教育に非常に力を入れていました。従業員の7割近くがパートタイマーでしたので、うまく活用できるかどうかによって売上が大きく左右されます。しかし、今までは単純作業をやらせるだけで、考えて実施するような業務はほとんどやらせていませんでた。これでは、ダメだということで、もっとパートタイマー教育を実施するようにゲキを飛ばしていました。

ただ、店舗の人事総務の責任者であった私が気合いを入れて取組もうとしても、実際にパートタイマーの上司である多くの社員は乗り気じゃありませんでした。「パートは単純作業だけしてればいいじゃないか」「難しいこと教えようとしたって、パートはそんなこと望んじゃいないよ」「そもそも、そんな時間なんかあるか!」、このようにネガティブな話ばかりでしたね。

そんなことばかり言っていても始まりませんので、パート教育は重点業務と位置づけ強制することにしました。ただ、時間がないという言い分もわからないでもありません。そこで、毎日2コマパートタイマーに対して講義をすることにしました。もちろん各部署共通のテーマですが、バラバラでやるより集合教育のほうが効率がいいので。とは言っても、実際にパートタイマー自身がどこまでついてこれるか心配が大きかったのも確かです。

しかし、実施してみると、そんな心配は不要でした。「もっといろんなことを教えて下さいよ」「ここをもっと詳しく教えて下さい」、多くの人はもっと知りたい事がいっぱいあったんですね。というよりも、ただ言われていることを機械的にこなすだけの仕事はつまらなかったのかもしれません。いずれにせよ、もっと伸びる可能性を秘めているのは確かです。その努力を社員が怠っていたから活用できなかっただけです。

このことに気づいた社員は「急がば回れ」ということで、積極的にパート教育を始めました。そして、部署の生産性を向上させることに成功、やるべき事がしっかりできるようになって売上も伸びました。一方、「そんな暇があるか」と言っていた社員は、いつまでたっても「忙しい、時間がない」この言葉ばかりです。そして売上が伸びない理由にいつも「人が足りない」ということをあげてきます。

どっちの選択が正しかった、誰でもわかりますよね。また、後者の社員には、「足りない」と言われても増員したいとは思いませんね。そもそも「人を活用できない」わけですから。

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