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2006年01月21日
「もっと教えて下さいよ!」/パートタイマーを活用しよう!
今日はパートタイマーを活用しよう!,をお送りします。
「もっと教えて下さいよ。」多くのパートタイマーがこう言ったんです。
みなさんの会社ではパートタイマーの方をどのように扱っているでしょうか。コピーをしてくれる人、お茶を出してくれる人、あるいは商品をせっせと売場に並べてくれる人になっている会社が結構ありますね。一方でパートタイマーが店長をしている会社もあります。
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私が以前チェーンストアで働いていた頃、パートタイマー教育に非常に力を入れていました。従業員の7割近くがパートタイマーでしたので、うまく活用できるかどうかによって売上が大きく左右されます。しかし、今までは単純作業をやらせるだけで、考えて実施するような業務はほとんどやらせていませんでた。これでは、ダメだということで、もっとパートタイマー教育を実施するようにゲキを飛ばしていました。
ただ、店舗の人事総務の責任者であった私が気合いを入れて取組もうとしても、実際にパートタイマーの上司である多くの社員は乗り気じゃありませんでした。「パートは単純作業だけしてればいいじゃないか」「難しいこと教えようとしたって、パートはそんなこと望んじゃいないよ」「そもそも、そんな時間なんかあるか!」、このようにネガティブな話ばかりでしたね。
そんなことばかり言っていても始まりませんので、パート教育は重点業務と位置づけ強制することにしました。ただ、時間がないという言い分もわからないでもありません。そこで、毎日2コマパートタイマーに対して講義をすることにしました。もちろん各部署共通のテーマですが、バラバラでやるより集合教育のほうが効率がいいので。とは言っても、実際にパートタイマー自身がどこまでついてこれるか心配が大きかったのも確かです。
しかし、実施してみると、そんな心配は不要でした。「もっといろんなことを教えて下さいよ」「ここをもっと詳しく教えて下さい」、多くの人はもっと知りたい事がいっぱいあったんですね。というよりも、ただ言われていることを機械的にこなすだけの仕事はつまらなかったのかもしれません。いずれにせよ、もっと伸びる可能性を秘めているのは確かです。その努力を社員が怠っていたから活用できなかっただけです。
このことに気づいた社員は「急がば回れ」ということで、積極的にパート教育を始めました。そして、部署の生産性を向上させることに成功、やるべき事がしっかりできるようになって売上も伸びました。一方、「そんな暇があるか」と言っていた社員は、いつまでたっても「忙しい、時間がない」この言葉ばかりです。そして売上が伸びない理由にいつも「人が足りない」ということをあげてきます。
どっちの選択が正しかった、誰でもわかりますよね。また、後者の社員には、「足りない」と言われても増員したいとは思いませんね。そもそも「人を活用できない」わけですから。
確かにそうだね!思った方はココをワンクリックして下さい!
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■労働法を斬る■
教えて退職金制度(44)|どうする?残業問題(22)|継続雇用相談室(14)
解雇/懲戒110番(14)|辛口?コラム集(13)
マクドナルド問題の考察(6)
■その他コラム■
長時間労働削減の切り札!タイムマネジメントのススメ(13)
ブログTOPページ 社会保険労務士 越後の虎 プロフィール

ただ、店舗の人事総務の責任者であった私が気合いを入れて取組もうとしても、実際にパートタイマーの上司である多くの社員は乗り気じゃありませんでした。「パートは単純作業だけしてればいいじゃないか」「難しいこと教えようとしたって、パートはそんなこと望んじゃいないよ」「そもそも、そんな時間なんかあるか!」、このようにネガティブな話ばかりでしたね。
そんなことばかり言っていても始まりませんので、パート教育は重点業務と位置づけ強制することにしました。ただ、時間がないという言い分もわからないでもありません。そこで、毎日2コマパートタイマーに対して講義をすることにしました。もちろん各部署共通のテーマですが、バラバラでやるより集合教育のほうが効率がいいので。とは言っても、実際にパートタイマー自身がどこまでついてこれるか心配が大きかったのも確かです。
しかし、実施してみると、そんな心配は不要でした。「もっといろんなことを教えて下さいよ」「ここをもっと詳しく教えて下さい」、多くの人はもっと知りたい事がいっぱいあったんですね。というよりも、ただ言われていることを機械的にこなすだけの仕事はつまらなかったのかもしれません。いずれにせよ、もっと伸びる可能性を秘めているのは確かです。その努力を社員が怠っていたから活用できなかっただけです。
このことに気づいた社員は「急がば回れ」ということで、積極的にパート教育を始めました。そして、部署の生産性を向上させることに成功、やるべき事がしっかりできるようになって売上も伸びました。一方、「そんな暇があるか」と言っていた社員は、いつまでたっても「忙しい、時間がない」この言葉ばかりです。そして売上が伸びない理由にいつも「人が足りない」ということをあげてきます。
どっちの選択が正しかった、誰でもわかりますよね。また、後者の社員には、「足りない」と言われても増員したいとは思いませんね。そもそも「人を活用できない」わけですから。
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1. 新潟の起業家・会社設立・開業をサポート [ NAC 新潟アントレサポートセンター ] 2006年05月23日 18:08
NACは個人・法人を問わず、新潟県内の起業家・創業企業を支援しています。もちろん...
この記事へのコメント
1. Posted by
フレンチフリゲート
2006年01月22日 11:19
おお!その通り!「決め付けを事実によって打破すること」が人を生かす道を開きますな!
2. Posted by 社労士「越後の虎」が労働法、退職金制度を斬る
2006年01月22日 19:31
フレンチフリゲート様
またまた名言ですね。メモらせて頂きます。
またまた名言ですね。メモらせて頂きます。
3. Posted by
クワバラ
2006年01月22日 21:57
できるだけ働かず(楽して)お給料だけ受け取りたいと考える人は
他の人も同じように考えているに違いないと思い込む傾向にあるようです。
>ただ言われていることを機械的にこなすだけの仕事は
>つまらなかったのかもしれません。
仕事に限りませんが、自分を重要だと認めてくれる環境の中では
進んで能力を発揮するようになるのだそうです。
特に若い人にはその傾向が強いそうで。
他人を否定し見下すことでしか自分を支えることができない人が
まだまだ多いように感じます。思わずため息も出ますね。
私も仕事を通じて「喜びを知る方法」を広めていけたらな、と思います。
他の人も同じように考えているに違いないと思い込む傾向にあるようです。
>ただ言われていることを機械的にこなすだけの仕事は
>つまらなかったのかもしれません。
仕事に限りませんが、自分を重要だと認めてくれる環境の中では
進んで能力を発揮するようになるのだそうです。
特に若い人にはその傾向が強いそうで。
他人を否定し見下すことでしか自分を支えることができない人が
まだまだ多いように感じます。思わずため息も出ますね。
私も仕事を通じて「喜びを知る方法」を広めていけたらな、と思います。
4. Posted by 社労士「越後の虎」が労働法、退職金制度を斬る
2006年01月23日 00:07
クワバラ様
コメントありがとうございます。「他人を否定し〜」は確かに気になります。更にいえば、何事にも無関心な人もいますね。このような場合は手の付けようがないですね。
コメントありがとうございます。「他人を否定し〜」は確かに気になります。更にいえば、何事にも無関心な人もいますね。このような場合は手の付けようがないですね。













