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2006年01月08日
残業の概念がない会社
今日は,労働法を斬る、ある派遣社員の事例を紹介します。
インターネットにてとんでもな事例を発見しましたので、紹介しようと思います。おそらく誰もが知っている有名企業での偽装採用と言われかねない事例です。
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ある会社が家電量販店での販売員を募集していました。早速Aさんが応募し、採用担当者による面接。経験を買われ即決採用されました。ただ、雇用関係を書類は一切渡されなかった上に、給料支払は別会社から行うと言う話。なんか妙な話ですね。
そして採用された会社のサイトへアクセスできるIDや社名と役職が入った名刺も渡される。普通はここまでされれば正社員として採用されたと思っても不思議でないでしょう。しかし、残業を指示されるものの「残業代の概念はない」ということで残業代は支払われない、社会保険も入らない、おかしな話です。そして問い詰めると代わりにインセンティブを支払っているという妙な回答。
おかしいと思って色々調査したところ明らかに労働法違反ということが判明。更に問い詰めると「派遣会社に言ってくれ」という衝撃の発言。つまり社員として採用したのではなく、派遣社員として採用していたようです。だから別会社から給与が払われたんですね。
この後、本人が労働局などに問合せ、正式に雇用されるようになったようですが、何ともひどい話ですね。しかもこの会社は誰もが知っている有名なIT企業であり、同様の手法で100名以上集めたとか。
今回の例は少し極端な部分もありますが、他にも派遣社員のトラブルは急増しています。単純に人件費を削減する便利な方法として考え、労働法規を無視した安易な派遣社員の利用はトラブルの元となるので要注意です。今回の例ほどではありませんが残業に関するトラブルも耐えません。派遣先で残業したが派遣元が承認していないので残業代を出さない、残業をしたが派遣先では自習とみなし残業代を出さないなどなど。
派遣社員は他人が給料を出してくれて何でも好きなように使っていい、というわけではありません。労働法規に基づいて、正しい雇用管理をしなければなりません。利用するまえにきちんと派遣に関する労働法規を学ぶ必要があるでしょう。
元の記事はコチラ>>
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そして採用された会社のサイトへアクセスできるIDや社名と役職が入った名刺も渡される。普通はここまでされれば正社員として採用されたと思っても不思議でないでしょう。しかし、残業を指示されるものの「残業代の概念はない」ということで残業代は支払われない、社会保険も入らない、おかしな話です。そして問い詰めると代わりにインセンティブを支払っているという妙な回答。
おかしいと思って色々調査したところ明らかに労働法違反ということが判明。更に問い詰めると「派遣会社に言ってくれ」という衝撃の発言。つまり社員として採用したのではなく、派遣社員として採用していたようです。だから別会社から給与が払われたんですね。
この後、本人が労働局などに問合せ、正式に雇用されるようになったようですが、何ともひどい話ですね。しかもこの会社は誰もが知っている有名なIT企業であり、同様の手法で100名以上集めたとか。
今回の例は少し極端な部分もありますが、他にも派遣社員のトラブルは急増しています。単純に人件費を削減する便利な方法として考え、労働法規を無視した安易な派遣社員の利用はトラブルの元となるので要注意です。今回の例ほどではありませんが残業に関するトラブルも耐えません。派遣先で残業したが派遣元が承認していないので残業代を出さない、残業をしたが派遣先では自習とみなし残業代を出さないなどなど。
派遣社員は他人が給料を出してくれて何でも好きなように使っていい、というわけではありません。労働法規に基づいて、正しい雇用管理をしなければなりません。利用するまえにきちんと派遣に関する労働法規を学ぶ必要があるでしょう。
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この記事へのコメント
1. Posted by
社会保険労務士・開業・受験・勉強会
2006年01月10日 02:55
明けましておめでとうございます。谷口です。
今年もよろしくお願いいたします。
今年の雪は異常ですね。そちらは大丈夫でしょうか?
今年もよろしくお願いいたします。
今年の雪は異常ですね。そちらは大丈夫でしょうか?
2. Posted by 社労士「越後の虎」が労働法、退職金制度を斬る
2006年01月10日 09:57
ご心配をおかけしました。ウチは平野部ですので積もってもせいぜい50cm程度ですので、大したことはありません。
今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。













