こんにちは、新潟の社会保険労務士「越後の虎」です。

Q.「継続雇用制度奨励金は来年になると廃止されるのか?」
A.「現在のところ支給条件を変更して存続する予定です」


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18年4月1日より改正高年齢者雇用安定法が施行され、継続雇用が段階的に義務化されます。そのため助成金の動向も気になるところです。なくなると思っている方も多かったのではないでしょうか。

まだ予算案が通っていないので決定と言いませんが、廃止ではなく、支給条件を見直して存続するようです。概要は以下の通りです。

1.支給条件の変更

定年制の廃止、65歳以上の年齢までの定年引上げ又は希望者全員の65歳以上の年齢までの継続雇用制度導入を実施した事業主

2.支給金額

企業規模及び義務化年齢をこえて65歳まで引き上げた年数に応じて支給。


要するに義務化された部分に関しては支給しないということですね。当たり前のことですが。ただ、完全になくなるわけではないようですね。助成金が貰えなくなるので、今すぐ申請しましょう!と言っていたコンサルタントがいましたが、どう説明するんでしょうか。

新潟商工会議所の会報には「もうすぐもらえなくなる恐れがあります」と書いた社労士のDMが入っていました。この方は確信犯でしょうか。知らないだけでしょうか。いずれにせよ正しい情報発信、正しい制度設計を推奨すべき立場にある人間の言う言葉とは思えません。

いずれにせよ、私の考えは一貫しています。雇用延長に関する制度を考えるときは「助成金のことを一切考えない」ということです。もし検討した上で決定した制度が助成金に該当するようであれば、その時始めて助成金を意識すれば良いでしょう。

助成金を貰えるのは一瞬ですが制度はずっと残ります!
また、対象者が辞めたら助成金はもらえなくなります。




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