月曜日から木曜日は日替りコラム、今日は「赤字から黒字に転換できた会社」です。
今日は昨日実施した税理士さんとのセミナーにおいて話のあった、赤字から黒字に転換できた会社の特長についてお話しします。昨年度決算において黒字となった企業は全国でほぼ半数のようです。そして、その中で約12%の企業は赤字から黒字へ見事転換させています。
人気ブログランキングに参加中!
ココをクリックして今の順位を確認してみてください。
↑クリックして頂けると、10ポイント加算です。応援よろしくお願いします。
今日は昨日実施した税理士さんとのセミナーにおいて話のあった、赤字から黒字に転換できた会社の特長についてお話しします。昨年度決算において黒字となった企業は全国でほぼ半数のようです。そして、その中で約12%の企業は赤字から黒字へ見事転換させています。
人気ブログランキングに参加中!
ココをクリックして今の順位を確認してみてください。
↑クリックして頂けると、10ポイント加算です。応援よろしくお願いします。
黒字に転換できた理由は様々かと思いますが、紹介された黒字転換の決め手をまとめますと以下の通りです。
・社長がリーダーシップをとって黒字転換を目指した
・赤字の危機感を社内全体で共有した
・社長自身の役員報酬をカットし、自ら覚悟を示した
・高付加価値の独自商品を開発した
・固定費を大胆にカットした
・設備投資やオフィス拡張をやめた
ある意味では、当たり前とも言えることかもしれませんが、その当たり前のことを確実に実行できることが、黒字を維持する秘訣なのかもしれませんね。
また、赤字企業と黒字転換した企業との違いについてもお話がありました。簡単に説明しますと、以下のような違いがあったとのことです。
・社長の行動力が優れている
・計数管理能力が高い
・社内で意思統一ができている
・チャンスを確実にものにしている
・アウトソーシングで原価を削減している
中でも計数管理の重要性については特に時間を割いてお話しがありました。自社の状態がきちんと把握できていなければ、対策も打ちようがありません。全て終わってみて、フタを開けてみたらこんな数値だった、というのではダメですね。
企業の場合、少なからず銀行とのお付き合いもあると思うのですが、銀行自身も厳しく査定されていることもあり、企業への評価が厳しくなっているそうです。きちんと計数管理ができない企業はこれからは銀行の評価も厳しくなるとか。もちろん数値が改善に向かうことも大事ですが。
セミナーで聞いた話はまだまだありますが、長くなりますので、今回はこれくらいにしたいと思います。今回紹介しました黒字企業の特長について、自社で1回チェックしてみてはどうでしょうか。
この記事が役にたった!と思った方はココをワンクリックして下さい!
↑人気ブログランキングでポイントが加算されます。応援よろしくお願いします!
【退職者を目前に控えた適格年金の解約】コチラです>>
お問合せはコチラまで>>
【主な日替わりコラム】
懲戒/解雇110番トップページ
教えて退職金トップページ
残業問題トップページ
マクドナルド問題の考察
もう待ったなし!継続雇用相談室
長時間労働削減の切り札!タイムマネジメントのススメ
ブログTOPページ 社会保険労務士 新島 哲 ホームページ
・社長がリーダーシップをとって黒字転換を目指した
・赤字の危機感を社内全体で共有した
・社長自身の役員報酬をカットし、自ら覚悟を示した
・高付加価値の独自商品を開発した
・固定費を大胆にカットした
・設備投資やオフィス拡張をやめた
ある意味では、当たり前とも言えることかもしれませんが、その当たり前のことを確実に実行できることが、黒字を維持する秘訣なのかもしれませんね。
また、赤字企業と黒字転換した企業との違いについてもお話がありました。簡単に説明しますと、以下のような違いがあったとのことです。
・社長の行動力が優れている
・計数管理能力が高い
・社内で意思統一ができている
・チャンスを確実にものにしている
・アウトソーシングで原価を削減している
中でも計数管理の重要性については特に時間を割いてお話しがありました。自社の状態がきちんと把握できていなければ、対策も打ちようがありません。全て終わってみて、フタを開けてみたらこんな数値だった、というのではダメですね。
企業の場合、少なからず銀行とのお付き合いもあると思うのですが、銀行自身も厳しく査定されていることもあり、企業への評価が厳しくなっているそうです。きちんと計数管理ができない企業はこれからは銀行の評価も厳しくなるとか。もちろん数値が改善に向かうことも大事ですが。
セミナーで聞いた話はまだまだありますが、長くなりますので、今回はこれくらいにしたいと思います。今回紹介しました黒字企業の特長について、自社で1回チェックしてみてはどうでしょうか。
この記事が役にたった!と思った方はココをワンクリックして下さい!
↑人気ブログランキングでポイントが加算されます。応援よろしくお願いします!
【退職者を目前に控えた適格年金の解約】コチラです>>
お問合せはコチラまで>>
【主な日替わりコラム】
懲戒/解雇110番トップページ
教えて退職金トップページ
残業問題トップページ
マクドナルド問題の考察
もう待ったなし!継続雇用相談室
長時間労働削減の切り札!タイムマネジメントのススメ
ブログTOPページ 社会保険労務士 新島 哲 ホームページ
コメント
コメント一覧
とか言いながら、
自分はしっかり、高給を取っている……。
なんて社長さんも散見します。
もっとも、僕の立場では
面と向かって言いづらいのですが……。
私も今、リーダー育成セミナーのトレーナーとして訓練中です。
顧問先の人事部長も興味を示しています。
労働基準法セミナーは、やりすぎてちょっとあきてきました(^^)
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。