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2005年11月21日
教えて!退職金:中退共と401K、どっちが得?
月曜日から木曜日は日替りコラム、今日は「教えて!退職金」です。久しぶりにQ&A方式です。
Q.「新しい退職金制度として中退共と確定拠出年金(401k)のどちらが得なのか?」
A.「制度の趣旨が違いますので、損得で選ぶものではありません。どちらの積立方法が会社に合っているか、ということが重要です。」
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Q.「新しい退職金制度として中退共と確定拠出年金(401k)のどちらが得なのか?」
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今回の答えは私と何回か話したことがある人であれば、すぐ予想がついたかもしれませんね。中退共は退職時の退職金支払が目的であり、確定拠出年金(401k)は老後の生活保障が目的であり、原則60歳以降に支払われます。そもそも目的が違うわけであり、単純に損得で決められるものではありません。
こう言ってしまいますと話が終わってしまいますので、損得ということでも少し考えみます。仮に同じ金額を貯めるということであれば、中退共の予定利率は1%程度ですから、確定拠出年金(401k)の予定利率を2%程度で設計すれば掛金は確定拠出年金(401k)のほうが安くなります。但し確定拠出年金(401k)の場合は自己責任による運用がうまく行っての話しですので、鵜呑みにはできませんね。
手数料で考えてみるとどうでしょうか。中退共は手数料はいりません。掛金助成の制度もあります。一方で確定拠出年金(401k)は何10万という事務手数料が発生します。よって制度運用経費として考えると中退共に分があるようですね。
ざっとですが、損得ということで考えてみました。どうでしょうか。損得でみてもどちらが良いとも言い切れないですね。制度にはそれぞれ長所と短所がありますので。やはり、損得というよりも、どちらが自社の退職金(退職年金)制度に合っているか、ということが重要ではないでしょうか。
ちなみにこの質問をしてきた会社では今まで会社の運転資金から退職金を支払っていたようです。これは、あまり効率が良いとは言えないですね。社労士の分野というよりも税理士さんの分野かと思いますので、言及はしませんが。
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こう言ってしまいますと話が終わってしまいますので、損得ということでも少し考えみます。仮に同じ金額を貯めるということであれば、中退共の予定利率は1%程度ですから、確定拠出年金(401k)の予定利率を2%程度で設計すれば掛金は確定拠出年金(401k)のほうが安くなります。但し確定拠出年金(401k)の場合は自己責任による運用がうまく行っての話しですので、鵜呑みにはできませんね。
手数料で考えてみるとどうでしょうか。中退共は手数料はいりません。掛金助成の制度もあります。一方で確定拠出年金(401k)は何10万という事務手数料が発生します。よって制度運用経費として考えると中退共に分があるようですね。
ざっとですが、損得ということで考えてみました。どうでしょうか。損得でみてもどちらが良いとも言い切れないですね。制度にはそれぞれ長所と短所がありますので。やはり、損得というよりも、どちらが自社の退職金(退職年金)制度に合っているか、ということが重要ではないでしょうか。
ちなみにこの質問をしてきた会社では今まで会社の運転資金から退職金を支払っていたようです。これは、あまり効率が良いとは言えないですね。社労士の分野というよりも税理士さんの分野かと思いますので、言及はしませんが。
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この記事へのコメント
1. Posted by
Y.K@見習い
2005年11月22日 20:20
退職金制度の勉強中の身には、
新島先生の記事は毎度、
助けられる思いが致します。
感謝の一押ししておきますね。
新島先生の記事は毎度、
助けられる思いが致します。
感謝の一押ししておきますね。
2. Posted by 社労士「越後の虎」
2005年11月22日 21:30
Y.Kさま、いつもありがとうございます。退職金問題は奥が深いので勉強は大変だと思いますが、頑張って下さい。













