新潟の社労士(社会保険労務士)「越後の虎」です。本日は「教えて!退職金」第10回です。今日相談を受けた内容から一部を紹介します。

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Q.「時間がないので適格年金を20年までに何とかしようと思っているのですが、どうですか?」
A.「あまり賢明とは言えません。適格年金などの退職金改革は遅くなるほど大変になります。」


中小企業の多くで導入されている退職金制度の代表である適格年金(適格退職年金)。この会社も昔のままの退職金規程であり積立不足もあります。でも移行や改革に携わる時間がないということでした。この問題は大変な問題であり、片手間にできることではない、とのこと。それはそれで正しいのですが・・・。

でも対応が遅くなるということは傷口が余計に広がってしまいます。既得権の増加、マイナス運用による積立資産の減少、時間とともに大きくなる問題は色々あります。そして、それらを穴埋めするために多額の資金が必要となり、キャッシュフローに重大な悪影響を及ぼします。これを先送りにしていいのでしょうか。

実際にお話ししたことをかなり簡略化してお話ししていますが、要は早期着手が退職金制度改革のポイントであるということです。

但し適格年金の解約については若干例外があります。手元資金が不足している場合は早期に解約しないほうが良い場合もあります。これは説明がややこしいので省きますが。

今日はここまでにします。

明日も「教えて!退職金」をお送りします。


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