新潟の社労士(社会保険労務士)「越後の虎」です。60歳以降の継続雇用が来年より段階的に義務化されるのは知っていると思いますが、肝心の働く側はどのように考えているのでしょうか。

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新潟県内で連合新潟に加盟する50歳以上の労働組合員に対し再雇用・雇用延長制度について調査が行われました。その結果は以下の通りでした。

1.定年後の就業について

働かざるを得ない・・・49.7%
働き続けたい  ・・・23.7%

年金の支給開始年齢の引き上げやお年寄りだけの世帯が増加など、定年後の収入確保を心配しているようですね。

2.定年後に備えていることは

健康管理・・・49%
貯蓄  ・・・40.1%
趣味  ・・・35.7%

定年後の生活設計ではゆとり志向のようですね。

3.60歳以降の希望する就業時間

フルタイム勤務   ・・・49.5%
週3.4日で短時間勤務・・・40.5%

雇用継続が義務付けられても実際にフルタイムで働きたい人は半分以下となっています。

一方継続雇用における企業の希望する労働時間は

フルタイム勤務   ・・・71.9%
短時間労働との選択制・・・21.9%

定年後の労働時間について企業側と労働者側に大きなギャップがあるようです。このギャップを埋めないことには継続雇用の制度を作っても利用が少なく効果が限定されてしまいます。

制度を作るのは大事ですが、運用がしやすく、制度を活用する側に制度を積極的に活用しょうと思わせることも大事なのではないでしょうか。もっとも、継続雇用に関しては本気で実施したい企業がまだ少ないのかもしれませんが。

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