新潟の社労士「越後の虎」です。ホームセンターのコメリと食品スーパーのナルス(新潟県上越市)が「無人レジ」を導入します。コメリは既に新潟市河渡店に4台導入、ナルスは上越市戸野目店で11日から導入するとのこと。

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「無人レジ」は客が自分で購入商品を清算する仕組みです。商品のバーコードを機械に読み取らせると、機械が合計額を画面や音声で知らせます。客はこれに従い現金を支払い口に投入して精算します。この仕組み導入には、企業側、客側それぞれにメリットがあります。

長時間営業が常態化している為、1台のレジを終日稼動させるには2人〜3人の人員が必要になります。また、レジ人員は正社員よりもパートが多く、人の出入りも多くなります。無人レジ導入により、レジを稼動させる人件費や採用にかかわる費用が削減できるでしょう。

また、客の側としてもレジ待ち時間の短縮が期待できます。「無人レジ」は有人に比べて低コストで運用できる為、より多くのレジを開設できる可能性があります。また、パートの急な欠勤によりレジが開かないといったこともなくなります。

このようにメリットが多い「無人レジ」ですが、全てのレジを無人化することはどの企業も考えていないようです。お年寄りなど機械に慣れていない人が使えないこと、使い方を教える人員が必要なこと、防犯上の問題などがある為です。

また、本来店側が実施していた作業を客に転嫁することによる反発も予想されます。無人レジ導入によるコスト削減により商品の価格を下げるのならば良いのですが、まずそのような企業はないでしょう。

いずれにせよ、デフレが続き荒利率低下に苦しむ流通業界ではコスト削減が急務となっています。その中で無人レジ導入は切り札の一つになるかもしれません。

ただ、個人的には誰とも接しない買い物というのは何か寂しい気がしますね。とは言っても機械的な対応をする従業員が結構多いので、それならば機械の方が割り切ることができるかもしれませんね。

社会保険労務士 新島 哲 ホームページ

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