新潟の社労士「越後の虎」です。りそなホールディングス傘下のりそな銀行と埼玉りそな銀行は、一部のパート社員に対し、営業成績に応じたボーナスを今月半ばにも支払う方針を明らかにしました。

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特長は会社の業績ではなく、個人の営業成績に応じて支給するとことです。昨年9月からパート社員にも能力給を導入し、実力主義を徹底してきたとのこと。ボーナス支給でより一層、やる気を引き出す考えのようですね。

対象は、投資信託や保険などを外回りで販売し、女性が多い「渉外スタッフ」と呼ばれる約1600人のパート社員。ほとんどが女性で40歳以上の方が多いようです。実際に支給されるのは、このうち、成績が優秀な6割程度。支給額は平均7〜8万円となる見込みですが、中には100万円を超える人もいるとのこと。

国内の銀行では初の取組みであり注目されています。正社員を減らしパートへ業務を移行する企業が増加し、正社員とパートの業務内容に違いがなくなりつつあります。そうしますと正社員に支払っている賞与をパートに支払うことは当然の流れと言えるのではないでしょうか。

もっとも、りそな銀行の場合は以前から賞与の支給時期に臨時給をパートに支払っていたようで、今回はインセンティブの追加という感じがしますが。

以前、パート比率が77%に!でお伝えしました通り、パートタイマーの処遇が問題になっています。作業内容、勤務時間、勤続年数に差がない場合に正社員と著しく差があるパートタイマーの賃金は違法となる場合があるということです。ヤル気を出す、という目的で今回は導入されていますが、処遇の見直しという点でパートへの賞与支給が今後増えていくかもしれません。

社会保険労務士 新島 哲 ホームページ

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