新潟の社労士「越後の虎」です。本日の日経新聞に内閣府の実施した若者の自立に関する意識調査の結果が掲載されていましたので、紹介したいと思います。調査対象は15歳から29歳の7500人となっています。

まずココを「ぽちっと」ワンクリックお願いします。
↑ランキングに反映されます。皆さんの応援が私のパワーの源です。
■49.4%が転職、離職の経験がある

就職したことのある若者の約半数が勤め先を離職しています。勤め先の勤続年数は1年以上2年未満が12.2%と最も多くなっています。勤続期間を平均しますと27ヶ月となっています。

学校を卒業してから最初の勤め先に現在も勤めている人は45.6%。これらの結果をまとめますと一生懸命就職活動をしてやっと就職しても2年程度で辞めていることになります。もったいないですね。就職活動の方法について再考する必要があるのかもしれません。

■最も多い離職の理由は「仕事が合わない・つまらない」

「仕事が合わない・・」という理由を挙げている人が全体26%ということで4分の1強を占めています。以下は「人間関係がよくない(18%)」、「結婚・出産(15%)」「賃金が低い(14%)」という順になっています。

個人的な感想としては賃金に関する不満が意外と少ないと感じました。やはり「仕事に対するやりがい」や「居心地の良さ」ということが重要になっているようですね。

■コミュニケーションが苦手?

インターネットで知りたい情報を集めることを「うまくできる」と答えた人は48%と約半数になります。情報収集は得意なようですね。一方、「知らない人と自然に話すことができる」と答えた人は26%。また、「自分の意見を人に説明することができる」と答えた人は25%。コミュニケーションは必ずしも得意ではないようですね。

会社は組織で動いていますので、1人で仕事をするわけではありません。そうなるとコミュニケーションが得意でないということは不利になるかもしれませんね。

今後少子化が進展し、若年労働者の不足が懸念されていますが、ただでさえ少なくなる若年労働者の定着率が低いということになれば、労働力の不足感がいっそう強まることになります。

失業率が改善に向かいつつある今、これからは定着率を高めるための対策が必要になっているのかもしれませんね。

社会保険労務士 新島 哲 ホームページ

★人気ブログランキング参加中!!★

ここをポチっと押して下さい!
今日の順位は何位でしょうか?

↑ランキングに反映します。ご協力ありがとうございました。