新潟の社労士「越後の虎」です。今日のテーマは「景気」です

朝日新聞が全国主要企業100社を対象にした景気アンケートの結果を発表しました。原則として社長ら経営トップに面談し、判断を尋ねたとのこと。景気の現状に対する経営者の判断は「足踏み(踊り場)状態」「緩やかに回復」の2項目で全体を二分しています。

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「足踏み」と答えた企業は個人消費や輸出、在庫調整の動きが気がかりなようです。例えば、ある社長は「個人消費や家計所得は上がっても、輸出の減少もあり完全に上昇気流に乗ったとは思えない」と回答しています。一方、「緩やかに回復」と答えた企業は企業収益の好調が設備投資や個人消費に回ると見ています。簡単に言いますと「調子はボチボチ」というところでしょうか。

このアンケートでは景気の先行きに関しても調査しています。「しばらく踊り場が続く」が53社で前回からほぼ横ばい。一方、「近く踊り場を抜けて加速する」は36社、「拡大を続ける」も7社で、強気が4割を超えています。現状は何とも言えないが、今後の見通しは明るいと見ている企業が多いようですね。

一般的にはリストラが一段落して、人件費や従業員の数も適正な状態に落ち着いてきていると言われています。その為、今後のことも考えて求人を増やす企業も増えています。人件費に関しても削減一辺倒ではなくなってきているといわれています。これらのことも今回のアンケートで後ろ向きな回答が減った背景にあるのかもしれません。

人の面から経済を見てみますと、「有効求人倍率」「完全失業率」が代表的な指標として挙げられます。一般的には有効求人倍率の上昇は景気改善のきざしとされています。また、完全失業率の改善は景気回復の効果と言われています。有効求人倍率は上昇し、完全失業率はわずかながら改善しつつあります。このことからも景気は改善へ向かいつつあると考えられます。

ただし、今回のアンケートは主要企業に対してのモノであり、経済指標も一般的なモノです。全国に多数ある中小企業だけにアンケートをしたら別の結果が出るのでないでしょうか。

社会保険労務士 新島 哲 ホームページ

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