新潟の社労士「越後の虎」です。今日のテーマは「レジ袋有料化」です

昨日に引き続き時事ネタをお送りします。先月、レジ袋使用でお金がとられる?という記事を紹介しました。どうなるか経過を見守っていましたが、本日の日経新聞によりますと、政府の中央環境審議会(環境大臣管轄)でレジ袋有料化の方針が決まったとのこと。

まずココを「ぽちっと」ワンクリックお願いします。

↑ランキングに反映されます。皆さんの応援が私のパワーの源です。
2006年〜2007年までに実施とのことですから、遠い先の話ではありません。有料というからには値段が気になりますが、既に有料化を実施している生協は1枚「5円」〜「10円」としていますので、同様の価格が有力視されています。但し、必ずレジ袋を買わなければならないということではなく、買い物袋を持参すればいいわけです。そしてレジ袋使用を削減するのが狙いです。

一部業界から要望があったように法制化も検討されてきましたが、「営業の自由」との兼ね合いから業界団体と自主協定を結ぶ形になるようです。ただ、自由度が大きすぎると問題が発生します。例えば、一般の商品のように価格競争が発生したら大変です。レジ袋はウチは1円、何枚でも1円、となったら本来の目的からはずれ、レジ袋削減の目的が果たせなくなる恐れがあります。また、話合いの折り合いがつかず、業界団体によっては実施しない、となったら大変ですね。

回収したレジ袋の代金の使い道も様々な議論があります。先日の記事でもお話ししましたが、この代金を企業が負っているリサイクル費用の穴埋めに使いたいという企業側の思惑がある一方、環境省では地元のリサイクル促進に使いたいとしています。確かに企業の経費負担の穴埋めに使われたらたまりませんね。ここはキッチリ規制して欲しいものです。

前回もお話ししましたように、レジ袋有料化が実施されましたら、消費税値上げと同様の影響が懸念されます。2000円の買い物で10円のレジ袋を2枚使うとしたら、消費税1%アップと同じことになります。もちろん買い物袋を持参すれば良いのですが、既に買い物袋持参運動をしているスーパー各社は苦戦しています。そのことを考えるとやはり消費への影響、家計への影響が気になります。もちろん、レジ袋削減の趣旨には賛成しますが。

それにしても、現在スーパーやコンビニでは店員さんがレジ袋の大きさや種類を選んでいますが、有料化となったらお客が選ぶのでしょうか。下手をするとレジ前に長蛇の列ができたりして。ちなみに我が家では5年前から買い物袋を持参しています。

社会保険労務士 新島 哲 ホームページ

★人気ブログランキング参加中!!★

ここをポチっと押して下さい!
今日の順位は何位でしょうか?

↑ランキングに反映します。ご協力ありがとうございました。