新潟の社労士「越後の虎」です今日のテーマは「コンプライアンス」です

入社試験などで適性検査なようなものが行われると思います。そこで、「上司から良心に反する仕事を指示されたらどうしますか?」という設問をよく見かけます。その回答について興味深い記事がありましたので紹介します。

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上司から良心に反する仕事を指示された場合、会社の利益につながればその仕事を「行う」「恐らく行う」と回答した新入社員が、合計65%に上ることが日本能率協会(東京)が3日発表した調査で分かった。(共同通信)

調査内容をもう少し詳しく見てみます。全体の15・8%が「会社の利益につながるのであれば行う」、48・8%が「恐らく行う」と回答。男女別では「行う」と答えた男性が18・6%で、女性では8・3%。「恐らく行う」は男性46・8%に対し、女性は54・0%だったとのこと。

この調査は今年3月末から4月中旬にかけて実施。日本能率協会は「企業人としての自覚がない時期で、就職優先といった意識が優先したのではないか」と分析し、コンプライアンス(法令順守)教育の強化の必要性を指摘しています。

また、良心に反するような反社会的な行為は発覚したことを考えるとあまりにもリスクが高く、そもそも企業にとって賢い選択とはいえないでしょう。そのように考えますと、「会社の利益につながればその仕事を行う」といった回答はおかしいのではないでしょうか。

やはり、良心に反するような反社会的行為を行う場合は「社長」や「上司」の命令だから仕方なく実施するということが大きいのでしょう。反抗すれば自分の立場が危うくなるのですから。もちろん断固拒否する人もいるでしょう。でもそれは一部の人だけでしょう。

勇気を出して内部告発をするケースもありますが、これはほんの一握りです。内部告発をした人に対する保護についてもっと社会全体で考える必要があるように思います。

企業にとっても反社会的行為はプラスにはなりません。内部でチェックする機能が必要でしょう。また、常にコンプライアンスについて意識させる教育が必要です。目の前の売上ばかり考えて、その為に何でもやっていいと考えると大変なことになります。

社会保険労務士 新島 哲 ホームページ

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