新潟の社労士「越後の虎」です。今日のテーマは「年金」です

年金不信の高まりとともに年金相談が急増していますが、社会保険事務所での窓口対応に関しても批判が集中していました。問題視した社会保険庁は改善の取組みを始め、その結果についてアンケート調査を実施したとのこと。

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批判が多かったのは職員の対応の悪さや待ち時間の長さ。社会保険庁では接客の指導や相談時間の延長、週末の窓口対応など対策をうってきました。その結果年金相談についての満足度は87%と昨年より20%改善したとのこと。また不満の割合も昨年の8%から1%へ減少しています。元が悪すぎという話もありますが。

私も仕事で社会保険事務所に行くことがあるのですが、不満に思うことが多かったですね。例えば、遺族年金の裁定請求書をもらいに行ったら、誰も並んでいないのに「整理券をとって座ってお待ち下さい」なんて言われましたね。ガラガラだったのに。しかも5分後くらいに呼ばれました。誰も並んでいないのに。

また、こんなこともありました。法改正について詳しく聞こうとしたところ、ちょっと専門的な話だったので、窓口の人が対応できず、別の人を呼んできました。そうしたら、その人もわからず別の人へ。そしてその人もわからず、「後日ご連絡します」。なんでしょうね。たらい回しの上、回答ももらえませんでした。

地域によっても色々変わると思いますが、今回の調査結果の通り改善されているのであれば、非常に良いことだと思います。

ただ、私も経験がありますが、年金相談は難しいですね。法改正が頻繁にあって経過措置のオンパレードですし、難しい専門用語も沢山ありますので年金制度は一般の方には非常にわかりにくいものです。ですから、私が質問に答えるとき心がけているのは、正確に言うよりもわかりやすく話すということです。また、断定的なことも言わない、ということも注意が必要です。将来制度がどうなるかわかりませんし、スライドなどで受給金額も変わります。

年金相談を沢山実施している方の話では、年金相談でよく聞かれることは、自分は年金がもらえるのか、何歳からもらえるのか、いくらもらえるのか、という3点です。少子高齢化により企業でも高齢者の雇用が多くなり、人事担当者も年金の知識が不可欠になると思います。最低限この3点については答えられるようにしないとダメですね。

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