新潟市中央区の社会保険労務士 労働法 退職金制度 就業規則、残業等の相談室
労働法・退職金制度を斬るバナー
 社会保険労務士「越後の虎が斬る」労働法,退職金制度,残業など
本では読めない現場での事例を一挙大公開! 退職金制度やサービス残業など労働法の問題や組織作りに関する「現場で使える知識」が満載。会社を元気にしたい!会社を守りたい!そんな経営者様の思いを実現する事例集!

社会保険労務士・賃金コンサルタントによる
無料相談会開催中(予約制)
詳細はコチラをクリック>>
社会保険労務士の無料相談   社会保険労務士のメルマガ

サイト内の検索・再度の検索はコチラをどうぞ

Google
 

2005年05月09日

独身・子なし社員が悲鳴!

新潟の社労士「越後の虎」です。今日のテーマは「少子化対策」です

連日少子高齢化についての話題が多くなっていますが、今朝の日経新聞では今までとチョット違った視点の記事が出ていました。

まずココを「ぽちっと」ワンクリックお願いします。

↑ランキングに反映されます。皆さんの応援が私のパワーの源です。
国をあげての少子化対策で。育児中の社員を対象にした職場の支援策は花盛り。仕事との両立に苦心する社員の評判も上々だ。しかし一方で、減らない仕事は誰がカバーするのか。代替要員の来ない現場では、仕事の増大や待遇格差に、子供のいない社員が悲鳴を上げている。(5月9日経新聞より抜粋)

今回の話は出産や育児により休暇をとった人の仕事が他の人へ上乗せされ、負荷がかかっているという話です。代替要員が配属されればよいのですが、必ずしも配属されるとは限りません。仕事は増えるのに待遇も変わらずということになります。それで不平不満が出るケースが増えているようですね。

特に代替要員確保が難しい職場では大変です。この記事の中では代替要員確保が難しいので、同僚が妊娠しているのを知り、すぐに異動を申し出た例が紹介されてます。ちょっとズルイですが。しかも妊娠した同僚に異動が決まるまで妊娠の告知をしないように頼んだそうです。病院での例なんですが、医師は専門職ですから、同じ要員の確保は簡単ではないですね。

厚生労働省のデータでは2003年の育児休業取得率は73%。1996年より28%上昇しているとか。かなり浸透してきてますね。昔では考えられないことです。一方で代替要員を確保するのは4割程度と少なくなっています。手厚い育児支援で先端をいっているNECでさえ、育児休業中の社員の穴埋めは残った社員の頑張りに頼らざるを得ないようです。

最後にこの記事では「育児中の人と、これから育児にかかわる人双方を平等に扱わないと。育児支援策は意味がない」と指摘しています。出産した女性の3人に2人が仕事を辞めるようです。確かに退職であれば企業は新たな人員を雇い入れますね。同僚に気兼ねして辞めるケースもあるようです。

少子化対策もまだまだ浸透していない部分がありますが、全体的は第2段階にあるのかもしれません。育児中の人を支援するだけでなく、会社の仕組みとして問題なく運用される制度作りが求められてきます。一番良いいは代替要員として派遣社員や期間アルバイトを雇用することなのでしょうが、なかなかうまくいっていないようですね。

新島労務管理事務所ホームページ


★人気ブログランキング参加中!!★

ここを「ぽちっと」押して下さい!
さて、今日の順位は何位でしょうか?

↑ランキングに反映します。ご協力ありがとうございました。



労働法の相談室 │Comments(4)TrackBack(2)労働一般 

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 100円で買える安全管理   起業を考えるとき  その39  [ 行政書士法人あさひの福祉法務カフェ起業編 ]   2005年05月10日 06:12
今日は100円で買える安全管理です。
2. 退職金制度の相談室へようこそ  [ 教えて!退職金制度 ]   2006年03月08日 19:24
はじめまして、退職金コンサルタントの「新島 哲(にいじまさとる)」と申します。このサイトでは私のビジネスブログ「越後の虎が斬る」で好評頂いておりました「教えて!退職金制度」のコラムを再編集して公開しています。 「越後の虎」が斬るにおいては既に60を超える退...

この記事へのコメント

1. Posted by 人事労務屋・田代    2005年05月09日 13:08
新島さん、こんにちは。
大変参考になりました。ありがとうございます。

私の勤務する会社では、代替要員は派遣によることが多いです。今までは、運用でカバーしてきましたが、労使協定に「会社は代替要員を確保するように努める」(努力義務規定)旨、明記することにしました。

せっかくの制度も、休暇を取りやすくなるような雰囲気づくり(環境整備)があって、初めて生きてくると思います。中々難しいですね。
2. Posted by うつみまさと    2005年05月09日 17:12
新島さん

こんにちは。
気合の入ったブログですね!!

先日私のクライアントで男性社員の育休申請を行いました。
法律では問題ないのですが、社内調整等が一苦労でした。

やはりGAPが大きいですね。
3. Posted by 社労士「越後の虎が斬る」    2006年02月07日 18:59
田代様

そうですね。どこの会社も風土を変えないと意味がないですね。
4. Posted by 社労士「越後の虎が斬る」    2006年02月07日 19:00
うつみ様

法律と現実の狭間でなかなか難しいこともありますね。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
MENU
最新記事
 ホームページはコチラ
人気ブログを探そう!
■過去記事
■おすすめサイト
Archives
登録キーワード


新潟県新潟市中央区の社会保険労務士が運営する社労士ブログです。懲戒解雇、残業、退職金制度、適格年金など、労働法や賃金制度に関して社会保険労務士業務の中で現場において発生した事例を紹介しています。当社会保険労務士事務所は新潟駅南口から徒歩7分の場所にあります。業務内容は、人事制度の設計や社会保険労務士業務全般です。新潟市だけでなく新潟県各地から業務を受託しています。

退職金制度

退