新潟の社労士「越後の虎」です。私の住んでいる新潟県新発田市は5月1日で紫雲寺町、加治川村と合併し「新」新発田市となりました。そして人口が遂に「10万人突破!」しました。ちなみに私の家は加治川村との境界にあり、結構不便してました。例えば、家の前にある道路で加治川村の部分が消雪パイプがあって新発田市部分がないとか。変ですよね。まさに縦割り行政の弊害です。合併でこのようなことがなくなることを期待してます。

まずココを「ぽちっと」ワンクリックお願いします。

↑ランキングに反映されます。皆さんの応援が私のパワーの源です。
今日のテーマは「時事問題」です

ホテルや工場など24時間操業の交代制で働く職場に勤める男性は前立腺がんになる危険性が高いというショッキングなニュースがありました。

----------------------------------------------------------------------
24時間操業の工場や鉄道、ホテルなどの交代制職場で働く男性は、主に昼間働く日勤職場の男性に比べ、前立腺がんになる危険性が3.5倍、心筋梗塞などの虚血性心疾患で死亡する危険性が2.8倍高いことが、文部科学省が補助する大規模疫学研究(運営委員長・玉腰暁子名古屋大助教授)の分析で2日までに分かった。(5月2日 共同通信)
----------------------------------------------------------------------

日によって勤務時間が変わるということは、寝る時間など生活のペースが不規則になり、そのことに起因して「体内時計」が乱れることが関与しているようです。また、血圧上昇やストレスが溜まることにより虚血性心疾患の原因となるとのこと。

午後10時以降の深夜業に従事する労働者がいる事業所は2割に上り、うち半数が交代勤務を導入しているようです。ということは、かなりの人が対象となります。この研究者らは「前立腺がん検診の導入や、循環器病の危険因子を持っている人の適正配置など、労働管理の在り方を考えるべきだ」とも話しています。

前立腺がんも怖いのですが、身近な問題としては生活リズムが狂って体調を崩す、昼夜逆の生活が増加することにより交感神経に悪影響を及ぼし自立神経失調症になる、といったことも見逃せません。本人が体調管理をすることはもちろん必要ですが、企業の側でもきちんと健康診断を実施し、体調の悪化を見逃さないようにしないといけませんね。

交代制勤務を実施している企業は医療関係・警備関係・運輸業関係・マスコミ関係・製造業などに多いと思われます。このような業種では特に健康管理に気を付ける必要があるでしょう。

ちなみに、健康診断の実施は企業の義務です。これを怠ることは厳密に言えば、違法行為となります。労働基準監督署の是正勧告と言えば、いわゆる賃金不払残業(サービス残業)がよく取りあげられますが、最近は安全衛生に関する是正勧告も増加しているようです。

新島労務管理事務所ホームページ


★人気ブログランキング参加中!!★

ここを「ぽちっと」押して下さい!
さて、今日の順位は何位でしょうか?

↑ランキングに反映します。ご協力ありがとうございました。