■育児勤務が得になる?■

今日は昨日に引き続き、今年4月からの年金制度に関する変更点
についてお話しします。

年金制度については、いろいろ批判がありますが、今日お話しする
点については、いわゆる「アメ」の部分ですので、押さえておいた
方がいいでしょう。

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■ 保険料免除の基準が緩やかになります(国民年金)
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単身世帯の基準が緩和されます。

1.保険料全額免除の所得基準が57万円となります(昨年は35万)
2.半額免除の所得基準が118万円となります。社会保険料支払
  分は含みませんので、その分を加えると140万円程度でしょう。

免除を受けるには手続きが必要です。

未納にする前に、免除にならないか調べてみましょう!

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■ 育児休業期間中の保険料免除が拡大(厚生年金)
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従来は満1歳であった、育児休業期間中の健康保険・厚生年金保険
の保険料免除制度が、子供が満3歳に達するまで延長されます。

でも、育児休業中の給付金は1歳までなんですよ。
一歩前進には違いありませんが。

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■ 育児勤務をする方への配慮(厚生年金)
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育児勤務で給料が下がりますと、納める厚生年金の保険料が減少
し、年金の額にも影響があります。今回の法改正では3歳未満の
子供を養育する場合、支払う保険料が下がっても、年金が下がら
ないようになります。

尚、過去2年間はさかのぼることもできます。

この措置を受けるには届出が必要となります。

私の家がまさに当てはまります。妻の会社に依頼しました!!

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■ 60歳代サラリーマンの厚生年金減額が緩和(厚生年金)
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老齢厚生年金を受給している60歳代前半(60歳〜64歳)の方が、
サラリーマンとして働いている場合は、年金額が一律に2割支給停止
となり、賃金の額に応じて年金が支給停止されていました。

今回の法改正により、一律2割の支給停止が廃止されました。
賃金との調整は従来通りです。

これは大きいです。

高齢者の賃金設計にも活用できます。給与を下げても年金で
カバーできる可能性があります。

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2日連続でお話ししましたが、いかがでしたでしょう。

役に立てれば幸いです。

今回のこの内容は分かり易くするために簡略化しています。
あらかじめ、ご了承下さい。

明日は「プロジェクトZ」第3回です。お楽しみに!

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